親会社は、私の家から歩いて5分の距離にある。
休日の散歩コースの途中に位置する。
出入口の『盛り塩』が天に向かって伸びている。
私の会社のほとんどが、ここからの仕事だ。
親会社の社長Cは、社長の親分筋に当たる方である。
見た目にも親分である。
社長の手本で間違いない。(^^;
社長Cは、外国人労働者(海外研修生?)を積極的に受け入れている。
取締役Aから聞いた話では・・・それらメンバー全員が、ある日突然夜逃げしたというエピソードを持つ。
おかしなエピソードがあったものである。( ̄▽ ̄)
自国から離れて、さらに離れる。
もっと、遠くへ行きたい。(-。-) ボソッ
さて。
社長Cとは、面と向かって、顔を合わせたことが2回ほどしかない。
一度目は、納品に行った夏。
二度目は、無言で会釈を交わした冬。
三度目が、あったらきっと困るんだろうな。(苦笑)
そんなわけで。
直接には、ご縁の薄い方である。
その前提で、社長Cを推し量ることができ、かつ、私が関与した事をひとつだけ書いておこう。
時期は定かではない。
親会社への請求書を作った時の事だ。
いつもなら、毎日の納品分(納品書)を積み上げて、月末の請求書にするのだが、その月は、その日まで見なかった金額が降って湧いたようにあって、取締役Aから「今月の請求書に入れて欲しい」との指示があった。
私が知る限り、注文書は来ていない。
すなわち、インプットはないのに、アウトプットだけがある。
私:「本当に入れてイイんですか?」(@_@)
A:「イイです!」(@・V・@)
(?)・・・(!)。
あれはたぶん、カラ伝票です。( ̄▽ ̄)
C(またはCの許可)あってのAへの依頼でしょう。
手本にしてはいけません。>社長
またひとつ、口先ひとつ、指先一つで、罪作りをさせる悪しき親分像を想像しながら、今朝も書いてみるのである。
P.S
おかげさまで、心軽やかに笑い飛ばせ、がちょっとだけ実現。\\( ⌒▽⌒ )//