読者が選ぶ!韓Fun歴代表紙ベスト10キャンペーン!カメラマンだけが知る表紙の撮影秘話、教えます
【担当カメラマンの撮影秘話】
《創刊号の表紙はオフィシャル提供写真です。そこで今回は、これまで東方神起を撮影したカメラマンに、取材当時の話を聞きました》
熱烈なファンが多い、韓国芸能界のカリスマ、「東方神起」。名前こそ知ってはいましたが、「韓Fun」で仕事をするまでは、彼らを一度も見たことがありませんでした。漠然と抱いていたイメージは「畏れ多い」といった感じでしょうか。
取材先で仲良くなった女性記者にこのことを話すと、「東方神起を見ないでこの仕事してるんじゃダメ! だまされたと思って取材してみなさい」と叱責されてしまいました。
ある日、チャンスが巡ってきました。アルバム「TONE」の巨大看板発表会に向かったのです。背中合わせにジャンプする巨大看板を背に、東方神起の2人は笑顔で登場しました。近くで見る実物は、やはりカッコイイ!! われわれメディアに日本語で対応してくれたのですが、その物腰はとても柔らかく、紳士的な印象です。実はこのとき、カメラマンの中から「看板と同じようにジャンプして!」という〝ムチャブリ〟が出たのです。それでも無視することなく、丁寧に断っていたのが印象的でした。
この時の「いい人たちだなぁ」というイメージをいい意味で打ち壊してくれたのが、韓国・慶州で行われたドリームコンサートでした。大トリでステージに上がり、大迫力の「Why? (Keep Your Head Down)」を見せつけられた時、「これはスゲェ!」と度肝を抜かされました。
気温7度まで冷え込むなか、寒さをものともせずに観客と一体になり歌い踊り狂う東方神起。シャッターを押す指が、寒さではなく興奮で震えたのを今でも覚えています。