昨日はキッチン本体以外の部材の色について最終確認。

キッチンパネルは、

アイカのショールームに行って、

ピンクっぽく見える縦模様のものを選んできたが、

リフォーム会社のプロから見ると、

色調が明るすぎて、

カウンターや扉、真っ白に塗っている壁の色と

あわないように思える、とのこと。

おすすめは、ナスラックのキッチンパネルで、

スノーマーブル、という今のタイルの壁に近いようなグレーか

プレーンマーブル、という大理石っぽい模様が入った白。

セスパセスパ

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カタログでは印刷版でもデジタル版でも

何が何だかさっぱりわからなかったが、

我が家の照明でカットサンプルで見て、

カウンターのジュエルシルバーとのバランスから

スノーマーブルにした。

タイルはシンク側の小さな壁だけに貼ることにして

さらに今のタイルとほぼ同じサイズの睡蓮にする。

コストを抑えて、タイル割も考えやすくした。

その辺りは多少コストにも影響しているはず。

色は強すぎないアクセントとして

ソフトグリーンにした。

最初は黄色っぽく見えて候補から外していたが、

どうやら他のタイルとの比較で黄色が協調されていたようだ。

ジュエルシルバーのカウンターとあわせたら、

色のバランスは悪くないし、変更したグレーっぽいパネルと並べてみても

悪くない。

和室に塗ったお気に入りのApril Showersという色にも似ているので

単純な白ではなく、こちらにした。

タイルなので色むらがあるのが面白いだろうし、

貼ってみたら、もう少し濃いグリーンに見えるらしい。

でも、目地の色を相談するのを忘れていた。。。

他にも吊戸棚を撤去した後をどうするか、を

施工ご担当者の説明を聞きながら検討。

吊戸棚を外したら、クロスは何も貼っていない箇所があるということだ。

リフォーム会社の人は、そこに似ているクロスを貼るつもりだったが、

20年以上前のクロスはおそらく廃番になっているし、

似ているものもサンプルにはなかった。

リビング側から見えないところだし、

どうせつぎはぎになるのなら、

まだペイントのほうがましというもの。

ペイントできるものなら自分でペイントします、

といことにした。高いところなので

下準備が大変だろうが、リビング側から脚立に乗るしかないかな、

と思っている。

ペイントは自分でやれば、失敗しても笑い話で済むから

自分でやる方が気楽だ。

施工担当の方からは、

吊戸棚を外して壁を撤去したところに追加する枠について、

化粧シートと天然木のどちらにしますか、

と聞かれた。

今時の化粧シートは、印刷技術が向上している分、

シートも特殊なものになっているので

20年以上前のような単純な化粧紙でない分、

ペイントがうまくてきない可能性が非常に高い。

天然木はペイントすると木目が目立つから、

今の化粧シートの枠に継ぎ足すと、違いが目立つかも、

と言われたが、ここは塗りやすさ優先で天然木でお願いすることにした。

8月になったら、distant grayとプライマーを買って、

ついでに物置部屋の壁も塗り替えようかと思っている。

【キッチンリノベーション】カラーの変更ほか、いろいろ