アメリカでも手羽先は人気メニューの一つです。
 
英語名はchicken wings チキンウィングス、メイン料理というよりは前菜(appetizerアーペタイザァ)扱いですが、チキンウィングス専門店もあったりします。日本の「世界の山ちゃん」的な(笑)
 
私も、チキンなら手羽先が一番好きかもしれません。臭みも少なくて美味しいと思います。
こちらではスーパーで、16本入りが10ドル以下で買えます☆
 
日本では全て調理されていると思いますが、アメリカでは本当の先の先の方、取っ手みたいなところは切り取られて出てきます。私は先の先の、カリカリッとなった部分も美味しいと思うので、家では全て使用します。
 
さて、お料理するなら美味しくパリッと焼きたいですよね。アメリカの家には必ず大きなオーブンがあるので、フライパンではなくオーブンで調理、そしてパリッと焼くためのコツを以前検索しました。
 
そしてとってもいいレシピを発見(英語です)!
How to Bake Chicken Wings That Are Sooo Crispy from The Cookful
 
どうもミソは、ベィキングパウダーと温度に有るらしい。
 
レシピにも書いてありますが、ベィキングソーダではなくパウダーの方です。このベィキングパウダーが皮を変化させ、よりパリパリ、クリスピーに焼き上げる手助けをしてくれるそうです。
 
そして温度、始めは120℃で30分、次に220℃で40~50分焼くと、本当にパリッパリ♪に焼きあがりますよ!
 
 

ベィキングパウダーと塩をまぶしてトレィに並べた状態。
ここからオーブンで120℃30分、220℃40分で焼き上げます。
 
その間に適当に照り焼き風ソースを作ったり、BBQソースを冷蔵庫から出したり(笑)しておいて、焼きあがったら絡めます。その他、サラダ用のドレッシングなども美味しく仕上がると思います。
 
 
漬けこんで焼くのもいいと思いますが、それだと皮が柔らかい、グニーって感じのままだったり、ソースが焦げたりするので、手羽は手羽で焼いて、後からソースに絡める方がパリパリ感90%増しです☆

このパリパリ感、伝わるでしょうか。脂っこさはゼロ!
 
 
私の家ではフレッシュディル&オレガノパーメザンチーズと、甘辛しょうゆスリラチャソースが定番です(手前がチーズ、奥が甘辛ソース)。今夜の付け合わせは、ケィルとひよこ豆のサラダと、フレッシュサルサ&チップス。
 



私は生の玉ねぎが好きではないので、お酢に晒して辛さと臭みを和らげ使用。
 

今夕食を食べ終わり、この記事を書いています。満腹ですがなとなーくデザートが欲しい気分。。。(笑)

 

 

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