夫に、娘が公立の子のランドセル・CMのカラフルなものを羨ましそうにじーっと見ていると話しました
それと、1個前の記事に書きました、私が悩んでいる受験するかしないかの気持ちもぶつけてみました
ど田舎地方出身の夫、最初は私立への理解は皆無でしたが、今ではそれなりにお受験パパレベルの知識を持っています
私が言いたいことをわかってくれ、このように言ってくれました
「カラフルなランドセルが欲しいなら、私立にしろ公立にしろ買ってあげればいいよ私立のどこかに行くことになれば、カラフルなランドセルは頑張ったご褒美としてバッグ感覚で学校以外で持たせてあげればいいんじゃない
」
「放課後に公園で遊べないのは、公立の子もそれなりにいるでしょ習い事していない子なんて今時いないし、皆が毎日公園に行って遊んでるわけじゃないよ
」
なんと頼もしい励まし
そして最後に笑いながら・・・
「それにさ~、公立の先生は絶対信じられないってママ(私)もばぁば(私の母・公立の小学校教諭)も言ってたじゃない」
確かに言った(汗)
私は、公立の小学校・中学校の出身なのですが、それはそれはひどい環境と教育者の中で学んできました
私立受験のきっかけも、私の実体験が発端です
夫には、受験に対しての揺らぎはないようです。
私は、夫の励ましでだいぶ前向きになれましたが、やっぱり心のどこかで揺れています・・・。
次回、私の公立実体験を書いていきたいと思います
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