テイク・ザット

イギリス出身のポップグループ。

まあバックストリートボーイズとかワン・ダイレクションらボーイズグループの先駆けみたいなものです。


Back for Good   Take That

「UK音楽史上、ビートルズ以来最も成功した老若男女問わずに愛されているグループ」
という風に言われます。

メンバーの中で最も成功した人物はロビー・ウイリアムズであることは間違いないのですが、中心はゲイリー・バーロウが最もそれに近いと思います。


ゲイリー・バーロウ


ロビー・ウイリアムズ

というのも初期の彼らの曲はバリー・マニロウらのカバーが多かったのですが、オリジナル曲の創作はほぼゲイリーがやっていたからです。

また殆どの曲のメインボーカルでもあるし、結成のきっかけがゲイリーが先にデビューしていて当時のマネージャーからグループとして活動したほうが良いとアドバイスを受けオーデションをして入ってきたのが他のメンバー。

故にテイク・ザット自体の中心はやはりゲイリーだと言えるでしょう。

さて彼らは1991年頃から人気に火がつき大ヒットを連発し国民的グループへと成長しますが、その4~5年後には解散してしまいます。

というのもロビー・ウイリアムズがマネージャーとの軋轢などにより脱退。
でもロビーが脱退したからといってゲイリーが中心のこのグループ、別に解散する理由にはなりません。

解散の原因はマネージャーにあります。

マネージャーはテイク・ザットゲイリーの人気知名度を得たと確信し、彼をソロの道へ進ませるべく画策しゲイリーを説得。
思惑通りテイク・ザットは解散となります。

イギリス全土を落胆させた彼らの解散はマネージャーの気まぐれといえるかもしれません。

さて解散後、メンバーはそれぞれソロとして、または俳優としてなど進みます。

解散の一番の目的であったゲイリーのソロ活動ですが、始めはテイク・ザットの名前のおかげでそれなりに売れますが、それ以降ばったり。
結局レーベルから契約解除となってしまいました。

それとは逆に大きく飛躍したのが先に元凶マネージャーと対立し脱退したロビーです。
彼は数年で4500万枚以上を売り上げ
「イギリス史上最も成功した男性ソロアーティスト」と言われる程の成功者となります。

現時点で「世界でも最も売れたアーティスト」に名前を連ねるほどのセールスです。


Candy  Robbie Williams


さてテイク・ザットですが紆余曲折を経てロビンを除くメンバーで2006年再結成します。

するとまたも大ブレイク。

2006年発売のアルバム「ビューティフル・ワールド」は6週連続№1、年間アルバムセールス2位の大ヒットアルバムとなりました。

またロビー脱退後ゲイリーと彼の間には色々(すっごく複雑なので割愛)ありましたが関係は改善され2011年晴れてロビーの復帰となりました。

因みにスパイス・ガールズの再結成は彼らの触発されたとのことでした。

ちょっと長くなって私の頭もパンクしそうなのでこれぐらいで・・・・・


Patience  Take That