今更ながらなんですが・・・・・・


素人がどうこう口出しすることでは無いと解っていても、やはりフィギアの採点方式には見直しが必要だと。

フィギアもスポーツ、そしてその競技者はアスリート
も・・・といったのは芸術点があるから。

採点に曲との調和とか・・・う~ん 個人の受け止め方で全然変わるとおもうのだが。

男だからなのか、私の一番の不可解、いや違うな、理不尽に感じることは高難易度の技の評価だろうなぁ。

3回転ジャンプを例にして基礎点を列記すると

3回転トウループ・・・4.1
3回転サルコウ・・・・4.2
3回転ループ・・・・・5.1
3回転フリップ・・・・5.3
3回転ルッツ・・・・・6.0
3回転アクセル・・・・8.5

という感じ。

一番の問題点。

これらの基礎点に出来映え点GEOが加算されるわけだが、その出来映え点の加算によって例えば3回転トウループがサルコウやループの点を越えちゃったり、3回転ルッツの点数が真央ちゃんしか出来ないアクセルの出来映え次第で見事な3回転ルッツの点数と変わらなくなってしまう事。

回転不足で3回転を2回転と取られるのは仕方ない。

でもなぁ、この点差では高難易度の技にチャレンジするメリットもモチベーションも・・・・・

プログラムを構成する時点で基礎点の高いプログラムを組むメリットはあるというのは認めよう。

実際のところ今回の羽生君も若干のミスがあっても点が取れたのはこのプログラム構成が要因だと解かる。

でも現在の採点方式なら男子なら4回転、ましてや女子ではチョー高難易度の3Aに挑むより若干安全なプログラムでキム・ヨナや以前でいえば荒川さんの様な完成度の高い演技に集中した方が有利は間違いない。




当たり前のことだが低難易度のジャンプを綺麗に飛ぶのは高難易度のジャンプを綺麗に仕上げるより簡単。

ジャンプだけがフィギアじゃないことは充分承知。

だが、

私は男だから感じるのかもしれないが、やはりどのスポーツもみんな切磋琢磨して技術、能力の底上げをしながら記録も内容も進歩してきたのではないのか?

現在の「出来映え点」とか「演技点」の盛り方がこれじゃあフィギアの発展を妨げる様な気がするのだが・・・・・



2年に1度フィギアは採点基準並びにルールの改正があるのは知っている。
次はフィギアもアイスダンスと同じようにボーカル入りの音楽も使用可となるらしい。

そんなことより芸術点の採点の不透明さの改善と高難易度のジャンプなどの得点には是非メスを入れて貰いたい。

あの中国でさえ真央ちゃんの演技を絶賛した事や、会場テレビ前の観衆の反応が素直に私の言わんとしてることを物語ってる。

まあ、真央ちゃんが満足してるからいいんだけど、韓国のインチキ騒ぎを聞くとやはりこれは急務じゃないかと思う今日この頃。