Everything Counts  Depeche Mode

ディペッシュ・モード

ちょっと日本での知名度が低いのですが、かなりの大御所、それも一応シンセポップという余り長続きしないジャンルでの息の長いグループです。

先日第2次ブリティッシュ・インベィジョンの事に触れましたが、その時期にやはりニューウェイブとして出現し、大半のグループが衰退、消滅する中で色々模索しながら生き残り今でも活躍するしています。

30年以上のキャリアから世界で9000万枚以上のセールスをあげ、最も売れたアーティストの1つディープ・パープルとほぼ同じランクに位置。


なんとなくニュアンスとして受け取って貰えれば有難いのですけど、運のいいグループ・。
そして賢い

初期楽曲創作の大部分を担っていたヴィンスが脱退。
普通ならまあ勢いがなくなるところですけど。

マーティン(私はマーチン・・失礼)はとっても器用で、真似が旨いと言えば語弊がありますが、ヴィンスの作風をそのまま継承して創作します。
当然彼には彼なりの感性もありますから作風は若干彼の個性も入り新しい音へ。

それが当たるんですねぇ。
才能があるからなんですけど。

私個人の完全なる偏見で申し上げればカルチャー・クラブデュラン・デュラン等の様に完全ブレイクしてしまうと視聴者のうんざり感を呼び起こす。
彼らは米という市場で前述のグループの様に露出が極端じゃなかったからかもと。

日本の芸能界でも同じですけど。

また、歌詞に人種差別とか暴力などの社会問題、反体制のメッセージとかが織り込まれ本国イギリスのファンを離さないよう心掛けた部分もやっぱり賢い。

賢いこのグループは30年に及ぶ長いキャリアの中でその時その時の流れに上手くのり、シンセポップの基本にロマンティック系やグランジ系の色を混合させ音を変化させていったのが今でも活躍の要因なのかも。

途中テクノ、ハウスどころかカントリーとかブルースみたいのもありましたからね。
普通は迷走状態になるんだが・・・・やはり賢い、運がいい。

じゃあ上の楽曲と色が違うという証明の意味で。
キーボやシンセが軸となる部分以外曲調は変遷してるのがわかります。


Enjoy Of Cilence  Depeche Mode Heaven   Depeche Mode