前回もだったけど、今日も映画の話題で。


好きな映画は何??と問われると考え込んでしまうが、やっぱりベタなところで「レオン」とか「愛と青春の旅立ち」とか「ショーンシャンクの空に」あたりが浮かぶ。

プロフィールにある「ファニーゲームUSA」もその1つ。


一月平均で30本ぐらいDVD観る私はレンタルビデオ店に行くと何時もこれも観たし、あれも観た。たまにある新作もすぐ観てしまって結局何回も観直すDVDが出てきてしまう。

何度も観てしまう映画は気楽に観れるタイプの映画が多いかもしれない。


プロフィールに書いてある007シリーズがそれの最たる例だが、他にも数作品何度も何度も観ている作品がある。「ボーン」シリーズと「マトリックス」シリーズもそれらの作品だ。

たぶんシリーズ全作品少なくても10回以上は観ているとはず。

やっぱり自分は男なんだなと思う。この様に何回も見直す作品は「かっこいい」要素が強いものばっかりである。酷い時は早送りでアクションシーンのみじっくり観たりもしてしまう。

逆につまらないと感じる作品では前回書いた様にウトウトしながら観てしまって「内容が全然頭に入ってない」とかもあるのだけど。


「ボーン」にしても「マトリックス」にしても今更説明の必要も無い程メジャーな作品なので殆どの方が少なくても1回は観ていると思う。


「ボーン」は最近の「ボーン・レガシー」は外してシリーズと考えているんだけど、3作品とも同じぐらい好きだ。リアルさを追求した格闘、カーチェイスなどは何回観ても興奮してしまう。登場人物の設定、ストーリーの練りこみとか本当に関心してしまう。流石興行的に大成功した作品って感じ。


でも気に入らないことがあるのですよ。何度も観てる人なら気付いているかもしれません。

1作目「アイデンティー」の監督と2,3作目「スプレマシー」「アルティメイタム」の監督が違うのです。

2、3作目とも「ポール・グリーングラス」という監督さんなのですが、この監督さんの撮影手法がちょい変わっててかなり目まぐるしくアングルを変えてきます。解りやすくいうと同一カメラのワンテイクが5秒続くことが有りません。かなり忙しい感じです。またハンドカメラを意図的に使用し、画面を揺らします。

気になって調べてみましたが、やはり監督が意識してその様な手法を取っているみたいです。

スピード感とか迫力は確かに出ているんだと思います、現にヒットしているんだから。

でもアクションシーンとかカーアクション自体をじっくり観たい私には1作目の手法で充分だと思ってしまうのです。

まあ、あくまでも私の好みですので、他の方はどう感じるかは解りませんが、今度観る機会があったらそこに注目してみてください。


因みに私が一番好きなシーンは格闘シーンでもカースタントシーンでもなく3作目「アルティメイタム」のラスト。

3作品の中でただの1度も笑わなかったボーンを含む諜報部員の連絡、管理役のニッキー・パーソンがボーンを手助けして組織に追われることとなり、彼の手助けで組織の手を逃れ潜伏先のカフェ?ホテル?でテレビから組織並びにボーンの事件のニュースが流れ、ボーンが生きていると悟ったとき初めて「ニヤッ」と笑うシーンです。

普段から書いていますが、どうもハリウッドのお約束の「事件解決、皆でイエェ的なノリのハッピーエンドのラスト」がちょっと苦手で、逆にこのシーンみたいにハッピーエンドのさり気無い描写が大好きです。

それこそこのシーンで私自身「ニヤッ」っとなります。


さて「マトリックス」ですが、何はさておき あの斬新極まるアクションシーンは圧巻の一言です。

格闘、カーチェイスなどどっちのアクションシーンも現代の映画の1つの礎となった作品だと思います。

特に有名なのはあの弾丸の描写ですかね。あとちょっと前から(ソード・フィッシュにも使われていた)あったのですが、マシンガン撮影なるものは独創的でした。カメラを100台以上並べて同シーンを撮り、それこそゲームで戦闘中にカメラ視点を動かして360度全角度から観る様な撮影を有名にした作品だと思います。

ストーリー自体も斬新過ぎるほどで、当時付き合っていた彼女と一緒に劇場に足を運んだのですが、彼女曰く「意味全然わかんない」でしたから。(でも映画自体は面白かったみたいですが、てかキアヌ・リーブスが格好いいばっかり言ってましたけど。)

良く出来たストーリー並びに世界感は1作目単体で観るよりも3作通して観た方が伝わり易い作品ですね。

映画スタッフもその辺は解っていたみたいで3作少ないインターバルで配給したみたいです。

そもそも1作目を作る事前に俳優人はかなりの(半年以上)トレーングを積んでいましたから、体型、体力、格闘とかの面でも一気に撮影するつもりだったみたいです。

最近も激太りして「47RONIN」にはまた戻してきたキアヌ・リーブスですが、マトリックス撮影後は今回以上に激太りして、その写真が出てハリウッドを騒がせたものです。


それはさておき、この時のキアヌ・リーブスの格好良さといったら、ちょっと同じ男としてねぇ。

サングラスに黒ずくめの服装、コート。。

それとあれですよ、ノキアの携帯。私も欲しかったです。あのガシャってスライドして「I'm In」。

憧れましたねぇ。


どちらのシリーズも名作だと思います。

久々に観てみると昔とは違う面白さ感じるかもしれませんよ。