ガンダム大好きを自称しながら、殆ど触れていないので久々に。
てか、興味の無い人には興味が無いと思うが。
ご存知青い巨星ランバ・ラルです。(ガンダムファンのみですが)
アムロに人間としての成長のきっかけを与えパイロットとしての技量だけでなく、人としての器量の大きさからアムロをして「あの人に勝ちたい」と言わしめました。
富野監督はランバ・ラルについて「精神的に父親不在であったアムロに対する父親的存在であった」と後に語っています。
開戦当時から自機を青く塗装してい為、「青い巨星」の異名を持ちます。
これに関連したのかグフの正式量産機体にはジオン公国軍で多く用いられた緑ではなく青の塗装が使われています。
ジオン軍の仕官で階級は大尉。登場時35歳。
ザビ家の政敵であったシャアの実父ジオン・ズム・ダイクンの遺臣ジンバ・ラルを父に持ちます。
直属の上司はドズル。
一年戦争以前からゲリラ戦と戦い抜いてきた生粋の職業軍人であり、ウラガンから「戦馬鹿」とまで揶揄されています。
その戦果とは裏腹にジオン軍では軽んじられ干されていました。
元々「黒い3連星」らと共にMS開発のテストパイロットとして関わったり、史上初のMS戦闘の指揮官として参加していましたが、ドズルからのコロニー落とし「ブリティッシュ作戦」の実行を命ぜられるも「非人道的」と拒否、戦線離脱で予備役状態となり干されるという経緯です。
そこにガルマ戦死による仇討ちの命をドズルから受けての登場となるわけです。
部下に優しく、また部下からの信頼も厚くアニメ版で語られるように部下並びに内縁の妻ハモンの生活向上を第一にとしています。
干されていたとはいえその存在は大きく、アニメ版と異なる戦死の描写があるTHE ORIGINにおいては自ら命を絶つ前にガンダム並びにアムロの能力が近い将来ジオン軍の脅威になることを逸早く察知し、「ガンダム。お前は伝説のモビルスーツになるだろう。皮肉なものだ、わしが連邦の神話作りに手を貸すとは」といい自決します。ラルの敗戦はジオン軍にとってもインパクトが大きく、ラルの予言通りその後ガンダムの戦果は素晴らしく伝説のモビルスーツとなっていきます。
ちなみに小説版ではギレンについており戦死もしません。
ファーストガンダムの世界の中で上位の人気を誇るのは最もというカッコイイ男ですなぁ。
