しんとちが訪れた道の駅を紹介していくシリーズ。今回は、富山県高岡市にある道の駅「雨晴(あまはらし)」を紹介します。
当駅は、富山県高岡市と氷見市の境にほど近い雨晴海岸(あまはらしかいがん)に隣接し、国道415号沿いに建っています。
当駅の大きな特徴は、駅そのものも含めてフォトジェニックな場所が多いことです。
建物は白い船をイメージしたような外観で、海に面した道の駅らしい造り。建物の中も、オーシャンビューのカフェテリアと、開放感あふれる展望デッキがあり、目の前に広がる海を一望できます。
道沿いには景勝地として知られる雨晴海岸があり、海岸の先に見える女岩(めいわ)と奥に見える立山連峰と合わせて、ここでしか見られない絶景を楽しめます。
駅内では地元高岡・氷見の名産品を購入できるほか、一部界隈に刺さる「国道ステッカー」も販売中。駅が面する国道415号のほか、近くを通る国道160号のステッカーを販売中です。きっぷ・スタンプに加わる新たなコレクションにいかがでしょうか。
今回は道の駅「雨晴」をとり上げました。
雨晴海岸は、3000m級の山を海越しに間近で見られる、世界でもたいへん貴重な観光スポットです。絶景スポットと合わせて楽しみたいですね。