花總まりさんは和央ようかさんの事務所を退社されたんですね。
あんなに仲の良かったコンビが、今になって袂を分かつとは…。
しかも、ハナの退社は4月中旬のことで、
『ドラキュラ』公演を控えていたから、発表を伏せていたとか。
人間関係だから、いろんなことがあるのでしょうけど、
この事実を知った時、少し淋しい気持ちになりました。
『Never Say Goodbye』で退団して以来、
タカちゃんのサポートのために基本、裏方に徹していたハナが、
『ディートリッヒ』から舞台に復帰、
『ドラキュラ』では本格的にレッスンしてるな~って勢いで、
少しビックリしたのはブログにも書きましたが、
そういうことだったのか~って妙に納得してしまいました。
先日、『LOVE LETTERS』の出演者発表の中にハナの名前を
見つけて、タカちゃんが絡まない単独出演ってアリなんだ~なんて、
呑気に考えていたんですけど、つまり独立したってことですよね。
自分的には、想像もしなかった出来事なので、
ちょっとネット検索してみたところ、ファンの間ではもう夏前から
ハナの動向がおかしいことは囁かれていたようです。
何にも知らなかった…。
タカちゃんといえば、『SUPER MONKEY』を土壇場で降板されて、
その理由がタカちゃんの出番が少なかったからだと
当時のマネージャーだった醍醐まり子さんが涙ながらに
ファンに報告した事実を聞いて…
宝塚時代のお山の大将感覚をリセットできない可哀想な人と
感じたことがあったのですが(私は中川晃教くんのファンで、
彼の久しぶりの舞台復帰を楽しみにしていただけに
公演キャンセルは信じたくない悲しい出来事でした)、
時の流れというのはすごい力を持っているもので、
あの時のタカちゃんへの憎しみに似た気持ちはすでに浄化され、
今は全くニュートラルな心持ちです。
タカちゃんファンの知り合いから聞いたところでは、
退団直後の圧倒的な人気は徐々に失われ、
近頃はディナーショーやファンイベントの集客も厳しい状況とか。
やっぱり大きな作品に顔を出していないのがネックなんでしょうか。
蘭寿とむさん主演の『ファントム』を拝見した日、
帰宅してすぐにタカちゃん版を見直してしまったという話を
同世代のヅカ友にしたところ、彼女も同じことをしたと言われ、
二人で大笑いをしたんですけど、
やっぱり、宙組トップ時代のタカちゃんは輝いていたし、
繊細な心の動きを表現するのが上手だった気がします。
だから、変なふうに落ちぶれて欲しくない…。
元宝塚男役で、女優に転身する方は多くいらっしゃいますが、
うまく舵取りをしないと、残念な結果になってしまうんですね。