昨日、バウホールの千秋楽を迎えた宙組・蘭寿とむさんのコンサート『“R”ising!!』の、終演後突撃レポートをご紹介します。


登場したのは、蘭寿とむさん、十輝いりすさん、鳳翔大さん、蓮水ゆうやさん、凪七瑠海さん、純矢ちとせさん、そしてスカイレポーターズの大海亜呼さん。


好きなもの、いっぱい!


大海「ハイ、おつかれさまでしたー!」

全員「おつかれさまでしたー!」

大海「初日があけて、もう中日、ですね。半分くらいですね」

蘭寿「早いですねー!」

大海「早いですねー! どうですか、初日があけて?」

蘭寿「イヤ、もう、初日がまずどうなるかなーって感じで始まったのでー、もう、最後まで来た時に感動しちゃって、“ついにここまできたか!”(やや、感動に咽ぶような口調で)と思って、なんかもう、お稽古中、無我夢中でみんなで、とにかく振りを受けてこなして・・・っていうことで、初日をすぐ迎えてしまったので、ここからがスタートだと改めて思って、走っております、今!ハイ!」

大海「みなさまは?」

十輝「もうねー、とりあえず、客席もすごく熱くって、みなさん、すごく盛り上がってくださって・・・」

蓮水「かなり助けられて・・・」

鳳翔「いい反応ですねー!嬉しい」

十輝「すごい楽しそうに観ていらっしゃって・・・」

鳳翔「ねー!!」

蓮水「なんかこう、それぞれの盛り上がれる盛り上がり方が・・・場面があるのでね、それがすごい、このコンサートの魅力かと」

蘭寿「ホントだねー」

みな、口々に言葉を発しているんですけど、完全に判別できてません・・・汗 メンバーたちが嬉しそうにおしゃべりしているのを幸せそうな表情で見回しているまゆ。


大海「今回は、まゆさんが作詞・作曲、そして振付まで!」(まゆを除くメンバーからヒューヒューと歓声&拍手)

十輝「素晴らしいっ!」

大海「Ranjuという・・・」

蘭寿「(恐縮したような、照れくさそうな感じで)畏れ多くも・・・」

凪七「大好きなんですけど」

鳳翔「大好きっ!!」

蘭寿「ホントー?」

鳳翔「お稽古場で!(と、まさこに向かって)」

まゆ、まさこを指差して笑う

十輝「お稽古場で、嗚咽。私、泣いて・・・(泣くマネ)」

みな、口々にその時のことを語る(泣いているまさこのマネをしたり、初めてあんなに泣いてるまさこを見た、など)

蘭寿「まさこの見て、私も一緒になって、うぉぉ・・・って(笑い)」

十輝「感動しすぎて、もう、ホンットに」

大海「初日に歌われて、どうでしたか?」

蘭寿「いやーあのねー、ちょっと素直に書きすぎたので、自分で涙を堪えるのが必死なんですけど、でもやっぱりお客様に伝えて・・・っていうところで、クっと我慢して、でもなんかこう、じーっくり聴いてくださるのが嬉しいなーと思って」

蓮水「初日は泣いていらっしゃいました、お客さん」

鳳翔「泣いてますよねー(その他のメンバーも口々に同意) CDとか、出した方が・・・」

蘭寿「え~!」

鳳翔「ねー!(と、まさこに同意を求める)」

凪七「あぁ~!」

十輝「出した方が良い!」

大海「ゼヒ!」

蘭寿「じゃあ、よろしくお願いします(笑い)」

鳳翔「よろしくお願いします!」


大海「もうなんか、最後のね、初日のご挨拶でちょっとうるっとされてたのが印象的なんですけど・・・」

蘭寿「泣くまいと思ったんですけどダメでした」

まゆがしゃべっている傍から、メンバーたちが口々になにかを言っているんですけど、集団なので聞き分けられない・・・汗聞き取れたのがこの二人だけ・・・。たぶん、ちーちゃんもせーこちゃんもしゃべっていたはずです。

十輝「みんなうるっとした」

鳳翔「堪えるのが必死で」

蘭寿「ホント?」

凪七「汗なのか涙なのか・・・」

鳳翔「初日にねー」

蘭寿「あーもう、すみませ~ん。想いが溢れてしまいました」

十輝「もう、感動しました~」

大海「振付のところで、チラシのね」

蘭寿「あっ!」

十輝「あ、そうだ。チラシのポーズ・・・」

蘭寿「そうです、ポスターポーズをいろいろ盛り込みまして、あと、私、Rの」

鳳翔「ねー」

大海「ここを絶対観て欲しいんですよね!」

鳳翔「すごいですよね!」

蘭寿「を入れたいなと思って」

大海「気付いていらっしゃる方はいらっしゃるの、かねー?」

蘭寿「あー! 次回観る方はぜひ、はい、チェックしてみてください!」


大海「絶対にここは見逃さないでっていう場面はありますか?」

蓮水「全部!」

それを聞いたまゆは嬉しいそうに驚いた表情、

メンバーたち「あ~!!」(と歓声)

大海「確かにそうね!」

蓮水「端から端まで!」

大海「なんですけど、特にココはっていう?」

蘭寿「特に?」

十輝「どうですか、まゆさん」(小声で)

蘭寿「この3人(まさこ、だい、ちーちゃんを指して)じゃないの?(笑い)」

まさこ・だい、笑い。ちーちゃんやえっちゃんは「そこはもう!だけど、具体的にここは押さえておこうという・・・」と仕切る。

蘭寿「そこはもう、見逃さない訳がない!」

蓮水「山場山場!」

十輝「見ずに入られない・・・コワくて」

まゆ・だい、笑っている

蓮水「恐ろしくて」

蘭寿「ええ、女やってますけどねー」

誰かが「楽しい、お掃除おばさん」とつぶやいたように聞こえました。

好きなもの、いっぱい!


好きなもの、いっぱい!

(ピンクが鳳翔大さん、緑が蓮水ゆうやさん、紫が十輝いりすさん)

蓮水「今回は、まゆさんは娘役さんだけじゃなくて、男役とも組んでますよね」

大海「いろんなことやってますよね」

蘭寿「もう、これ最高に嬉しいですよ!夢のような感じで・・・。毎日、た~のしくて、楽しくて!ホ~ントにっ!ホ~ントに。いろんなシーンを観てもらえたらいいですね!」


大海「では、それぞれの見所を教えてください」

蓮水「誰から?(と、せーこちゃんに水を向ける)」

純矢「私??(高い声で。みんなから冷やかされて、笑いながらちょっと後ずさり) 私は~ですねぇ(と、元の位置に戻ってきながら) J-POPメドレーの場面ですねー」

蓮水「失神するところだね」

純矢「えっ、それ!(ネタバレになると一瞬思ったようですが) まいっか、言っちゃっても。それで、もー、キャーって言い過ぎて、ホントに周りが見えなくなっちゃって、実際問題・・・(実際問題 の言葉に、誰かからのツッコミ。画面に映っていないので、判別できません・・・) 実際問題。イヤリングを落としても・・・」

メンバーたち「気づかなーい!」

純矢「ごめんなさーいっ!(とお辞儀)」

蓮水「そのくらい楽しんじゃってると」

純矢「はい、楽しんでまーす」

大海「すごい、素のせーこが出てますよね。やって、あの笑い方!」

純矢「あれ? ふふふ(両頬に手を当ててブリッと笑う)」

蘭寿「あれは地です、ということで」

大海「では、カチャ」

凪七「今回はホントにいろんな場面があって、男役としていろんなダンスを踊れて、すごい幸せなんですけど、特に、あのー(と、まゆを見つめながら)、あのー」

蘭寿「あー、あー!ねぇー」

凪七「組ませていただいております!」

蘭寿「スパニッシュでね!ねー、キレイな女でね~、妖艶ですよ」

凪七「妖艶?ホントですか?」

蘭寿「うーん!(と実感を込めて)」

凪七「あー、テンプテーション、なってます?」

蘭寿「なってます!ステキです、誘われてます」

凪七「(嬉しそうに笑って) やっぱり舞台来てからの方が、ちょっと気持ちよく踊れてるんで、ハイ! あの、毎公演大切に踊りたいと思います(お辞儀)」 このカチャはとっても下級生っぽくってカワイイです

蓮水「カチャがあの、牛になる瞬間ってのが」

全員「あー!」

凪七「実はあれ、牛なんですよね」

周りから、「闘牛」という言葉も出ていました

蘭寿「実はネ、こういう感じの(と、マタドールっぽい動き)ネ!」

凪七「男であり、女であり、ハイ」

蘭寿「あそこ、ラテンメドレーのところの最初、いいじゃん!」

凪七「あっ、あそこも・・・」

蘭寿「カッコいいよ!」(メンバーたちも囃す)

凪七「頑張ります」

蘭寿「頑張っちゃって!」

大海「じゃあ、次はちー」

蓮水「私も選べないくらい全場面好きなんですけど、後半のポールダンス、あーゆー場面、初めてなので、宙組あんまり、あーゆーなんかこう、セクシー系のやつがなかったので、初めての体験で結構楽しんで、最近はですね、ポールをですね、キュインってやるのが楽しくて、こう持ってクィンッてやる(と、動きをやってみせる)」

凪七「激しすぎて、ポールをここ(顔を指して)バスッ!って(ぶつけた)」

メンバーたち「え~!!」

凪七「気づいたら、グ~ッ!!(衝撃が走ったような動作)」

鳳翔「気をつけて、学びなさい、学びなさい!」

蓮水「あそこは曲も気持ちいいですし、ダンスも気持ちよくって」

十輝「歌も歌ってるじゃん」

蓮水「歌も歌って。あの後、でも、息整えるのに必死なんです」

大海「じゃあ、だいは?」

鳳翔「今回、女役を2回も、一幕・二幕させていただいてるんですけど、まぁそこも見所なんですけど、ワタクシ的には、タキシードの踊りが二つありまして、一幕の方のタンゴのナンバーで男役が回転扉から一人ずつ出て行って、アピールするところが、すごく、毎回楽しくてですねー」

蘭寿「これでしょ? (指を1本立てて左右に振る動作をしながら)チッチッ!」

鳳翔「ハイ、(同じように指を振りながら、軽く目を細める) これね!」

大海「あそこのお客様の反応はどうなんですか?」

鳳翔「最近はなくなったんですよ、初日はね、なぜか笑いが・・・」

蘭寿「ハハハ」

大海「あれれ?」

凪七「銀ちゃん組の方たちがねー」

鳳翔「たぶん宙組の方たちの笑いだと思うんですけど、まあね、良い意味の笑いと捉えてですね、えーと、その後に、まゆさんと何人かずつで躍らせていただいたりするんですけど、なんか、あんまり宙組でない感じのナンバーなんで、タキシードの身のこなし方もすごく勉強になりますし、とにかく、全身全霊で頑張りたいと思います(お辞儀) では、チッチ(指のアピール付き)」(メンバーたち、囃して)

大海「では、まさこ、お願いします」

十輝「私はですねー、最後の方でまゆさんとボスのとこ」

蘭寿「あー!!」(メンバーたちも同調)

十輝「まゆさんとちょっと、ハイ、愛人を奪われて、ジェラシーで踊るところがあるんですけど、そこがすごく好きなところで、最後に撃ち殺しちゃうんですけど・・・すみませーん」

蘭寿「良いよ、最後に蘇ってくるから」

十輝「そこがすごく好きで、あと、それに繋がっての燕尾もすごく好きで、なんかすごいこう・・・集中していくのがわかるので、すごい大好きな場面ですので、みなさん、観てください(会釈)」

大海「では、まゆさんお願いします」

蘭寿「私はもう、ホンットにいろんなジャンルのものを、踊ったり歌ったりさせてもらってるので、その変化を観てもらいたいなと思いますね。あとは、ホントに、このメンバー、個性的で(メンバーたち、笑い)、面白くて、パワフルで、ホントにエネルギッシュなんですよね。だから、ホ~ントに、このメンバーと一緒で良かったな~と、ホント、毎回思うし、オープニングに出てって、みんなの顔を見た時に、あー良かったぁ!ってホントに、初日に一番思ったんですけど、毎回思うので、なんか、このメンバーと一緒に、そして観に来てくださってるお客様と一緒に“R”isingし続けたいと思います!」


最後は、恒例の T・O・M・R ライジーング!のキメポーズで終わり。

まゆを中心に一丸となった宙組選抜メンバーによる、盛りだくさんのコンサート。とっても観たくなってきました。


“R”ising 

■東京公演

昭和女子大学人見記念講堂

2010年9月15日(水)~17日(金)


好きなもの、いっぱい!

チケットはまだ販売中のようです。

S席:7,500円 A席:5,000円


アサヒ・コムの公演評はこちら(キレイな画像がたくさん見られます)→http://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201009030092.html