日常生活ぼやぼや過ごしていると、目の前をメルヘンが通り過ぎていってしまう。
よく「チャンスの神様に後ろ髪がなんちゃらかんちゃら」と言っては名言だぁ…とか思うような風潮ありますけれど、メルヘンには赤いケープが付いているから通り過ぎそうなところで捕まえ掴みとることが可能であったりする。
先日古本屋で見つけたメルヘンの欠片。
1985年に出版された『完訳 グリム童話 -子どもと家庭のメルヒェン集-』
半年くらい前に装丁の可愛さが目に留まり、「買おうかな?」…と思ったのですが、本ばかり持っていても読む時間がない。メルヘンタイムロスなので一度断念したのですが、再会してしまいましたので即買い。
買った後に調べてみると、本書はグリム兄弟が携わった童話集の第2版で、かなり口語な状態で描かれているとか……ふむふむ、より原型に近いわけですね。そしてこの第2版訳と第7版訳(こちらはちくま文庫で出版され………
えっ?
持ってました。全揃い。
3巻まで読んだ状態で綺麗に放置されていました。
ならば読み比べてみようじゃないか!
グリムのメルヘン再開します。

