こんにちは平和環境委員長のいちむらです
6月30日(土)、7月1日(日)と二日間にかけて
全国大学生協連主催の全国環境セミナーに行ってまいりました(‐^▽^‐)
全国環境セミナーとは、「大学生協の持つ強みをどのようにして環境活動に活かしていくのか」を考えたり、また「様々な大学で環境活動に取り組む人々同士のつながりを作る場」として設けられたセミナーです。
今回首都大からは学生委員会から2名、一般組合員が1名参加しました
一日目
一日目はすべて東京農業大学内で行われました。
全体的な流れとしては
記念講演(13:30~14:30)
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東京農大環境サークルの取り組み紹介(14:30~15:10)
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ブース見学(15:10~15:50)
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分科会①JUON NETWORKの取組み紹介(15:50~16:20)
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分科会②大学生協の環境活動(16:30~17:00)
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テーマセッション(17:20~18:00)
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懇親会(18:15~20:00)
という感じです。
それでは順番に紹介していきまーす(^∇^)
記念講演

記念講演では、東京農業大学生活協同組合理事長の宮林先生、国際協同組合年全国実行委員会副代表の生源寺先生の講演を聞かせて頂きました。
宮林先生の「環境とはレンタル、次の世代に何を残すか」という言葉がとても印象的でした。
東京農大環境サークルの取り組み紹介
東京農大にある
「学生環境団体いそべや」
「世界学生フォーラム収穫祭」
「収穫祭環境対策委員会」
の3つの環境団体の紹介がありました。
中でも僕が一番驚いたのは、環境対策委員会の活動です。
環境対策委員会は収穫祭(他の大学でいう大学祭)で出たゴミを分別する活動を行っているらしのですが、なんとその分別の種類が学内全体で16分別らしいです
すごくないですか

しかも分別されたゴミはこのように再資源化されるそうです。
生協学生委員会マルシェでも毎年生協祭というイベントで大量のゴミが出るので、
今後ゴミの再資源化ということも視野に入れていければ、さらに一歩前に進んだ企画になる気がします。
ブース見学

ブース見学では、様々な大学やNPO団体が行っている環境活動の紹介がされました。
分科会①JUON NETWORKの取組み紹介
分科会①はJUON NETWORK(大学生協のよびかけで、1998年に設立されたNPO法人)の取組み紹介ということで、
①東京ヤングジュオン
②樹恩割り箸
③森林の楽校
④田畑の学校
の4つの分科会に分かれて話を聞かせて頂きました。
僕は③の「森林の楽校」に参加しました。
JUON NETWORKは全国各地で「森林の楽校」と呼ばれる森作りの体験イベントを行っているらしく、そちらの活動の紹介をして頂きました。
詳しくは、首都大学生協本部前の掲示板にポスターを貼っておくので、もし興味がある方がいらっしゃいましたらそちらを見てください
分科会②大学生協の環境活動
分科会②は
①継続して行っている環境活動(富山県立大学生協)
②リユース活動の試み(横浜国立大学生協)
③大学生協と学生環境団体の連携(北見工業大学生協)
④省エネの取組み、実践報告(秋田大学生協)
⑤少人数でもしっかり行っている環境活動(名古屋市立大学生協)
の5つの分科会に分かれて、それぞれの大学生協の環境活動の紹介を聞きました。
僕は横浜国立大学生協の「リユース市」の分科会に行きました

「リユース市」は簡単に言うと、卒業生のいらなくなった家具や電化製品を回収して、新入生に無償で提供するという活動です。
言葉にすると一見簡単そうですが、「回収した家具・電化製品の保管場所」や「回収するものの状態チェック」など、さまざまな問題があり、なかなか大変な企画です。
横国生協の皆さんは、業者や外部団体と協力して、200個もの物品を回収したそうです。
首都大も放置自転車が学内にたくさんあるので、かなりもったいないですよね。
どうにかしてリユース出来ないですかねぇ・・・・
テーマセッション
テーマセッションはセミナー参加者が自由にテーマを出して、それに興味のある人が集まって話し合う場です。
僕は平和活動について考えるセッションに参加しました。
どんな企画でもそうですが、その企画を実行するまでに至った根本的なものがないと、
層が薄い企画になってしまうということを改めて感じました。
懇親会
懇親会は食堂に移動してみんなで楽しくご飯

豪華なオードブルが出てきてすごかったです( ̄▽+ ̄*)
思わず食べ過ぎてしまった・・・・
まあでも環境セミナーですからね、残してもね・・・(笑)
そして、1日目の最後には農大名物「大根踊り」が見れました(笑)
なんかもうわけわかんなかったですw
2日目
2日目の全体的な流れは
オプションツアー・分科会(9:00~12:00)
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昼食(12:00~13:00)
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これからの環境活動を考えよう(13:00~15:00)
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閉会式・閉会(~16:00)
オプションツアー・分科会
①「樹恩割り箸」工場見学ツアー
②明治神宮の森観察会
③「森林の楽校」を楽しく運営するには?
④環境ファシリテーター養成講座
⑤大学生協と他の環境団体との連携を考えよう
この5つのオプションツアー・分科会に分かれました。
僕は②明治神宮の森観察会に参加しました。
このツアーでは、明治神宮を拠点として活動しているNPO法人の「響(ひびき)」さんの協力の下、明治神宮の森を案内していただきました。
みなさんそもそも明治神宮の森が人工の森であることを知っていましたか
明治神宮の森は、1920年に植栽が終了し、それからまだ90年ほどしか経っていないんです。
人間にとって90年と言えば長いかもしれませんが、木にとってはかなり短いです。

このような人工の森を守るため、明治神宮では上の写真のように
「木の枝や落ち葉も外に持ち出してはいけない」などのルールが定められています。
また、この森は全国から選抜された健康な青年が集まってボランティアで植林作業を行っていたため、
ボランティア活動の先駆けであったとも言われているそうです。

中に入るとやっぱり涼しいです。
また、この森の木は全国各地から献木として集まったため、様々な種類の木があり、普通の森では絶対に見られない木の生態系が見られるそうです。
これからの環境活動を考えよう
オプションツアーから東京農大に戻って、この2日間学んだことを元に、今後どのような環境活動が考えられるかなどを規模ごと、大学ごとに分かれて話し合いました。
閉会式・閉会
自分の大学に合った活動を考え、最後に感想交流をしました。

2日間とても内容の濃いセミナーでした。
大学生協連の方々、JUON NETWORKの方々、そして東京農業大学の方々本当に2日間お疲れ様でした。