前回のつづき
すきやで働き、体重が30キロも太ってしまった僕は、体を動かす事が億劫になってしまいました。
少年時代は野球少年でスラっとしていたので、フットサルやバスケやアウトドアボーイでしたが
太ってからはちょっと歩くとしんどいので
完全にインドア派に生まれかわりました。
すきやの給料はほぼパチンコに消えていて慢性的な金欠だった僕は
お金を掛けずに楽しめるものはないか探していました。
夜な夜な悪友ユースケ(仮)の家に集まってはツレとダラダラ過ごすのが日課になり、
そこでとうとう麻雀に出会いました。
ユースケのじいちゃんが麻雀セットを持っていて
役もなにも分からない状態から教えてもらいながら始めて麻雀というものに触れて
その魅力にとりつかれた僕は
一日で全部の役を覚え、夜な夜な麻雀をするようになります。
その時は子供のお遊びみたいなものでしたが
麻雀というゲームの奥深さにどんどんはまっていきました。
そして、あるきっかけからマーチャオで働きはじめます・・・
次回予告
「生きる気力を失ったまま、放浪を続ける北邨 侑也。
たどり着いた場所が、彼に希望を与える。
ついに発動する社員化計画。
スーパーニート阻止のため、最後の決戦を挑む。
空を裂くリーチ棒、緑の大地を疾走する麻雀牌。
次回、マーチャオライフ~マーチャオとの出会い編~
さあーて最後まで、サービスサービスぅー。」
すきやで働き、体重が30キロも太ってしまった僕は、体を動かす事が億劫になってしまいました。
少年時代は野球少年でスラっとしていたので、フットサルやバスケやアウトドアボーイでしたが
太ってからはちょっと歩くとしんどいので
完全にインドア派に生まれかわりました。
すきやの給料はほぼパチンコに消えていて慢性的な金欠だった僕は
お金を掛けずに楽しめるものはないか探していました。
夜な夜な悪友ユースケ(仮)の家に集まってはツレとダラダラ過ごすのが日課になり、
そこでとうとう麻雀に出会いました。
ユースケのじいちゃんが麻雀セットを持っていて
役もなにも分からない状態から教えてもらいながら始めて麻雀というものに触れて
その魅力にとりつかれた僕は
一日で全部の役を覚え、夜な夜な麻雀をするようになります。
その時は子供のお遊びみたいなものでしたが
麻雀というゲームの奥深さにどんどんはまっていきました。
そして、あるきっかけからマーチャオで働きはじめます・・・
次回予告
「生きる気力を失ったまま、放浪を続ける北邨 侑也。
たどり着いた場所が、彼に希望を与える。
ついに発動する社員化計画。
スーパーニート阻止のため、最後の決戦を挑む。
空を裂くリーチ棒、緑の大地を疾走する麻雀牌。
次回、マーチャオライフ~マーチャオとの出会い編~
さあーて最後まで、サービスサービスぅー。」