S:「あけおめことよろというやつだな。貴様みたいな奴に2017年の生存権があるなんて、日本は幸せな国だな。」

太:「・・・(2017年もこのスタンス変わらないのか)」
S:「ところで年明けに俺様は東京に行った。勿論、麻雀のために行った。
俺様は4日間で1半荘だけ打ち、11半荘後ろ見をし勉強した。天才でも後ろで見て学ぶ。
強さを求めなくなったら誰かに抜かされるのを待つだけだ。
俺様は貴様よりも麻雀に貪欲だ。」
太:「(麻雀学ぶ前に謙虚な姿勢を学んでくれ)」
 
S:「さて、前のブログでリスクの取り方について教えるといったが、今回は実践で貴様がしなければならない事を書く。リスクの取り方は貴様にはまだ高度だ。
太:「(´・ω・`)カエロウカナ」
 
放銃した時自分の手牌を見る。
打牌の危険度と自分の手が見合っていたかどうかを自問自答しろ。
これを繰り返す内に手牌と状況に見合っていない放銃が減る
 
そして、打牌の危険度の把握は、3麻をする上で生死に関わるぐらい大事だ
6つの筋(両方の456)ぐらいはまずは確認
染め手と思った相手には字牌を全てカウントしろ
 
太:「字牌全部とか・・・えっめんどくさっ」
S:「黙れザコ!天才の俺様が言っているという事は俺様は当然にしているということだ
たった7つの字牌をカウントできない奴が勝ちたいとかほざくな
「チンイツかホンイツかの判断がきちんとできる時がある。字牌を切る時でも2分の1なのか1分の1かを判断できる時がある。貴様はなんとなく、あっしょんぱ~いとか思っているのだろう。」
 
太:「えっ捨て牌読めばわかるじゃないっすか(^_-)-☆」
S:「生きる屍にかける言葉は存在しない・・・次回捨て牌の読み方だ。」
 
今日伝えたい事
1、放銃したら自分の手牌を一度みる(自問自答する
2、打牌の危険度を意識するようにする
 
以上、次回捨て牌読みっているの?