意外とみんな知らない一昔前の麻雀漫画① | マーチャオアクエリアス多摩センター店

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どーも、店長です。
 
麻雀店に行ったら必ずあるといっても過言でないものが麻雀漫画ですね。
 
最近はそこまで近代麻雀を手にしていませんが、麻雀やり始めの頃は片っ端から読んでいた記憶があります。 
 
紹介したい漫画はいーっぱいあるんですが連載形式で一個ずつ紹介しようと思います。
 
 
今回は、僕の一番好きな麻雀漫画です。
 
若い子だと多分ほとんどの人が知らないでしょうね。
 
そのタイトルは
 
「幻に賭けろ」
 
 
 
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なんとキンマで連載されていたのは今から23年も前の1994年!!
僕まだ小学生だわ。
 
 
以下wikiより
 
あらすじ
けたはずれの無頼、三島麻紀男。彼の麻雀には、常識とか確率といったセオリーは存在しない。唯一彼のセオリーは点棒をより多くかき集めること!!(eBookJapan1巻紹介ページより) 
雀聖・藤峰昴に完敗した麻紀男は打倒藤峰を目標に麻雀プロの世界に飛びこむ。無事、高校も卒業し、今まで以上に麻雀に打ちこむのであった。厳しい牌を止めて、相手の和了を防げることより、強く打って和了り切ることの方をよしとする――それが彼の主張だ!!(eBookJapan2巻紹介ページより) 
一時、伸び悩んでいた麻紀男であったが、恩師である阿部の助言もあり開眼。自らの「豪運」を武器にAリーグ行きを決める。麻紀男よ、さらに高い山を目指せ!! それは欲だ!! 心の欲だ!!(eBookJapan3巻紹介ページより) 
麻紀男は初の雀聖戦で藤峰に惨敗。またも阿部の助言により復活。豪運とそれをいかす戦略を携え、再び雀聖戦の舞台に立つ。男ははるかな夢を追い続けるから生きてゆける。それは幻かもしれないが。(eBookJapan4巻紹介ページより)
 
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なんとこの時代から麻雀プロの事が書かれてるんですよねー。
打ち方のタイプの違う3人の若手プロが絶対王者のプロに挑むわけで、内容がまた緻密かつ理論的でしっかりしている。
現代でも大いに通じる事が書いてあるんですよね。
始まりの1巻はペンちゃんを21で落としたリーチと12で落としたリーチで3の安全度がいかほどかについて丸々1冊くらい描かれているのは面白かったw
全4巻ですが内容はちょー濃いので是非一読あれ!
ちなみに原作者である土井泰昭氏(麻雀プロ、日本プロ麻雀協会の初代会長)の漫画は他にもあり、全部オススメですよ!
書店ではまず並んでいないのでネットで購買をオススメします。
 
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ではではまた次回〜