おつつ。石谷です。
今日は1000点の大切さについてのお話です。
私はもみんなと同じように打点が高い手が好きなのですが1000点の手もよく和了ります。別に安い手が好きな訳じゃないです。当たり前4か。
それでもよく和了るのはスピードが重要だと思っているからですね。自分が安い手の時は相対的に他の人の打点は高くなっている訳でそのチャンス手を潰さなければいけない時があると思うのです。その為の1000点ですね。だから自分の手がスピードに特化している手なのかそれとも本手なのか見極める必要がありますよね。例えば役牌のみの手を鳴いて最後に残ったのが23赤5の形。こういう時に2を切って打点を狙うのかそれとも赤5を切った方が良いのか?という話ですが、私は結構赤5を切る事がよくあります。もちろんその手を流す手と見るか、本手と見るかの選択だと思いますし、河の情報から総合的に切るので一概にはなんともいえないですが…自分が和了る事で他の人に加点を与えない【攻撃は最大の防御打法】ですね。