よっしーマソだじぇ![]()
先日船橋にて・・・
急に冷やし中華が食べたくなったので初めての中華料理に飛び込んだ・・・
汚い店だが意外とこんな店が美味かったりするもんである(ノ´▽`)ノ
カウンターに座りおばちゃんに「冷やし中華」を注文する・・・
おばちゃんはおじさんにオーダーを回す・・・
おばちゃん「れい一丁」
おじさん「はいよ!Aね!」
ちがうくね?
おばちゃん「れい!」
おじさん「A?」
切れぎみのおばちゃん「れ・い!」
切れかけのおじさん「Aだろ!」
くそばばあ「れい!」
くそじじい「A!」(ここでジェスチャーを使い出す)
両手で必死にアルファベットのAを作るくそじじいに対しくそばばあはそれでどう「れい」を表現しているんだ?って思えるジェスチャーを両手で作る!
右左と私が首をふりながら見ているとカウンターの食器等を重ねている所からひょっこりゴキブリが顔を出した・・・
どこにでもいるような小さな奴だ・・・だが私はそいつと睨みあったまま硬直していた・・・
その時
「ガシャン!」
くそじじいが手をすべらせたのかどんぶりが一つ床に砕け散った・・・
すぐさま奴のほうにもう1度視線を戻した・・・
∑(゚Д゚)
2匹に増えてる!
なんだ!こいつらは!カップルか?あぁ!
くそじじいが食器を片付けている間に暇を持て余したくそばばあがゴキちゃん達の存在に気付き右手一つで瞬間で2匹をあの世に送った・・・
このくそばばあ只者じゃねぇ![]()
その後また・・・あのやり取りが始まる・・・
「れい」と「A」の話が・・・
かれこれ何分たっただろうか?
くそばばあは観念してこう言い放った
「もういい!うちが作る」
くそばばあ!奴等を天国へ昇天させたその神の右手で冷やし中華をもみほぐすのだけは勘弁していただきたい!
くそばばあが用意をしようとしている途中でくそじじいが気付き「あっ冷やしね」と言って作ってくれた。
ナイスくそじじい!
本当に最悪の店だ・・・
だがその冷やし中華はまさかの絶品だった