20150528
長男の運動会応援ののため釣りには行かず
長男は部活対抗リレーに2年生ながら出場。他は3年生
長男は足が速いようですが3位でバトンを渡していました
騎馬戦では長男がどこにいるのか見つけられず
校庭の片隅でハリを結んでいました
長男の出る競技終了なので帰宅
夕方、妻の友人、その子供たちが我が家に遊びにきました
宴会のようです
私もまぜてもらいました
ハワイホームステイ先の妻の友人も帰国していて
私がホームステイ先に忘れた中ちゃんパからいただいたワーストーンブレスレットを持ってきてくれました
このパワーストーンで爆釣だな
20;00就寝
20160529
2:00起床
宴会は妻と友人の計3人になりながらも続いていました
犬の散歩は行かなくていいというので
2:30出発
4:30ダム水系到着
ウエーダー装着です
写真は去年撮影のものです
上流の堰を目指します
水面に岩がところどころ出ている場所を水に入って対岸にわたる
水底はコケで滑ります
対岸の70度の絶壁に20cmくらいの足をかけられそうな場所を見つけた
そこを10mほど進みましたが、それより先は無理です
落ちたら川です
再び危険な道を引き替えします
こっちの岸から行ってみます
こちらも絶壁下の河川を水の中を進みますが
深い
ウエーダーのおなかより上まで入水しましたが断念
ものすごい水圧です
プールの水圧とはあきらかに違います
おなかの痛い下痢の人だったら水圧で漏らしちゃうんじゃないでしょうか
釣りにきているのか冒険にきているのかわからなくなりました
山岳コースを探すことに
この道は違う
ここだったか
やっと堰への入り口を見つけた
車から再び道具を降ろし運んでいると
おっちゃんがやってきた
どうたら釣師のようです
堰でやるのは初めてですと答えると
堰で釣りをしたことがある人でした
堰ポイントでの釣り方がわからないのでおっちゃんがたのもしく思えました
おっちゃんがここの道から降りるんだと言ってます
私はその道は違う、堰の道は向こうだと教えてあげました
おっちゃんは10年ぶりなので仕方ありません
おっちゃんがたよりなく思えました
堰の対岸に行きたいのですが放水している2箇所の勢いが半端じゃない
放水箇所はあるいたら吹っ飛ばされるな
堰上流は浅く、流れもゆるいのでウエーダーでいけるかも
玉網の柄で水深を探りながら進みます
深いところで腰くらい
道具を担いで川幅20mを往復です
堰に釣台設置
たけのこ採りをおえたおっちゃんがきました
放水の轟音でなにを言っているのかわかりません
20m河川を渡っておっちゃんから釣り方を聞きました
やはりドボンとのこと
おっちゃんは雨のあとで放水がものすごく今日は放水箇所を歩けないといっています
普段なら河川をウエーダーで歩かなくてもいいいようです
この堰の下は昔は釣堀だったそうな
下流を網でふさいでボートのへら釣りができたそうです
おっちゃんは放水箇所が歩けないので別の場所に行くとのこと
危険なので崖を往復してフローティングベストを装着です
17尺竿、両グルテンドボン
水流のあまりない場所を狙っています
でかいのばかりです
ここでスマホのバッテリー切れ
頭上の木が邪魔でフックアウトするっと木に引っかかります
放水の量がへり堰下の水位が下がりました
水面下40cmくらいのところに岩盤があるので釣り台をそこに設置
岩盤のうえでがんばんないとな
13尺竿、両グルテンドボン
流れのないところ狙います
浮きは小さいものにチェンジ
水深1.2mくらい
途中バランス
ふたたびドボン
昼でもあたり多数
よくつれる
フックアウトして木に仕掛けが引っかかった
ひっぱたら穂先が抜けた
水汲みバケツひもを木の枝に引っ掛けて釣り台の上からひもをつかんで岩盤上にジャンプした
枝が折れた
浮きが回収できた
穂先の先端が折れてしまった
心も折れました
17:00終了
へら 25枚 (35cm×1、40cm多数、検寸した最大は42cm)
へらのスレ 12枚(こちらも大きいの多数)
ハラパンマブナ 1匹
道具をもって崖をあがるのがきつかった
青山落しの崖レベルで、崖の長さはその4倍です
雨の日はアウトです
Piyoさんへ
剛作修理しますよ。
剛作はスレでもぐいぐい引けますね
中ちゃんへ
パワーストーンの威力すごいですね