『 まるや八丁味噌 』

愛知県岡崎市八帖町

1337年   開祖弥治右エ門が現岡崎市八帖町に醸造業を始める

1560年桶狭間の合戦にて徳川軍の『戦陣にぎり』と 称し味噌が兵食となったと言われている

1603年江戸幕府開府東海道を通る大名行列、お伊勢参りにより全国への名が広がる。

私の生まれた町八帖

まるや



桶の中には六トンの味噌
円すい型の石積みは三トン
二夏二冬の天然醸造で熟成

工場には200の桶

重いものは60キロにも
 
石積み職人は、先人が残したこの技法を引き継ぐ