ガエちゃん | MarchHare's Holiday!!

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レアルマドリード大好き。マンチェスターシティーも好き。モドリッチとダビドシルバとジエゴ・コスタを偏愛しています。
映画や海外ドラマ、音楽、スポーツについて好きに語るよ~

私の大好きな俳優の一人。
ガエル・ガルシア・ベルナル(29)

キャー!ラブラブ!
gael

キャー!!ラブラブ!
Gael_Garcia_Bernal

キャー…?たまにボーボーなムサ男になるのもご愛嬌。
gael

メキシコ人だけど、な、何ヶ国語話せんの?!ってくらい
いろんな国の映画でまくってる。国際派。
こないだオスカー獲ったハビたんといい、ロドリゴ様といい、
ルナちゃんといい、バイリンガル当たり前。
ラテン系俳優恐るべし…!
ルナちゃん(ディエゴ・ルナ)はガエちゃんの親友で、
一緒にプロダクション?も設立したほど…だったような。
彼もかわいい俳優さんなのよね~いつもは。
この写真↓ではムサ男だけど。ヒゲ・ブーム?
二人が共演した「天国の口、終わりの楽園。」おもしろかった。
劇中では疎遠になった二人だけど、実生活では仲良し。

ガエとルナ

ガエちゃんは刺激的な映画ばかりチョイス!!
いつも退屈しなくていいわ~。
これまでに私が見たのは、

「アモーレス・ペロス」
「天国の口、終わりの楽園。」
「ウェルカム・ヘブン!」ちょい役だけど
「アマロ神父の罪」
「幸せになる彼氏の選び方」ちょい役だけど
「ドット・ジ・アイ」
「バッド・エドュケーション」
「モーターサイクル・ダイアリーズ」
「キング/罪の王」
「恋愛睡眠のすすめ」

こう並べてみると、胸をはって「これオススメ!」っていえる
作品がないな。(ガエちゃんごめんなさい)
いや、「モーターサイクル~」は良かったね。
毎回クセありまくり!!
そしてこれでもかっ!ってくらいベッドシーンあり。
でも全部意味があるから、ガエちゃんの高級感は失われない。
(あ、「幸せになる~」のは意味なし!なんで出た?)
ほんと体当たり演技がうまいよー
特に印象に残っている作品は、

「アマロ神父の罪」
アマロ神父

あらすじはこんな感じ。(映画生活より)

前途有望で若いアマロ神父(ガエル・ガルシア・ベルナル)は、メキシコの小さな町の教会で、ベニト神父のもと、見習いとして過ごすことになる。間もなくアマロは、ベニト神父が麻薬組織と裏取引をし、レストランを切り盛りするサンファネラと愛人関係にあることを知る。想像とは違う世界に驚くアマロだが、サンファネラの16歳の娘アメリアは、そんなアマロに憧れを抱いている。アメリアの熱い視線と素直な愛情表現に戸惑いながら、アマロは次第に、胸に溜めた衝動を抑えられなくなっていく…。

ガエちゃんほどの魅力的な男性が、貞操を守る神父だなんて!
そこですでに罪ですけど…。
まあいろいろあってアマロことガエちゃんはのっぴきならない
状況にどんどん突き進んでいって。(雑な説明)
この時思い出したのが、ウディ・アレンの「マッチポイント」って映画。

matchpoint

アマロが、ジョナリスにかぶっちゃってしかたなかったわ~。
なんとなく皮肉なラストも何とも言えぬ後味も似たような感じだったし。
(マッチポイントはジョナリス好きすぎて許したけどさ~ラッキー!)
でもこっちは相手がキリスト教。ありゃ怒るだろメキシコ教会…
思ったんだけど、恋人妊娠時の男の対応に、器の大きさが現れるね。
ガエ&ジョナリスしかり、「猟人日記」のユアンしかり。

重いわ~。アマロは重い。でもおもしろい。って言ったら怒られそう。
重さでいったら「キング/罪の王」も負けてない!!

theking

こちらものっぴきならないドツボな映画なので。
ドツボな映画が見たいとき(そんな時もあるよね…?)は
ガエちゃんのこと、思い出してね♪

もひとつ最後にキャー!!!ラブラブ!
gael-garcia-bernal