今日もお読みくださりありがとうございます。
みんめい☆です。
朝起きたら突然、身体に異常が起きていた話 2021/3/13 その6 の続きになります。
3月13日 AM10:07
視力検査の機械から離れて、もう一つよくわからない検査(この時は何の検査なのか分かりませんでした。詳しくは後述します)をし、待合室に戻ってしばらく待っていると、時間をおかずまた診察室に呼ばれた。
先生は、パソコンに検査のオーダーを入力しながら言った。
「目の奥の写真を撮らせてください」
看護師さんに通路の奥に案内され、指定された場所に座って機械に顎を載せる
「しっかり目をあいて、まばたきしないでくださいね。」
左・右と撮影
左はフラッシュが分かったが、右はいつ光ったのか分からなかった。
これが一回目の眼底撮影
この時は何もせず、そのままの状態で撮影した。
AM10:30
また診察室に呼ばれ、先生の前に座ると、先ほどの画像を確認しながら
「もう一度、眼底の写真を撮ってきてください。もう少し詳しく調べたいので」
と言う。
廊下に出て、イスに腰かけて待っていると、看護師さんが小走りに寄ってきた。
「みんめい☆さんですね。」
「はい」
「目の奥をよく見るため、瞳孔を開く目薬を点します。20分ぐらいたったらまたお呼びしますので、このまましばらくお待ちくださいね。」
そういって、私の両目に一滴ずつ散瞳剤を点した。
沁みるーーー。
「瞳孔が開くと、周りがぼやけて見にくくなりますから気を付けてください。」
時間がたつにつれ、じわじわと周りの景色が白っぽくにじみ始めてきた。
衝撃の検査結果が出るまで
あと55分!!!
続きます