ひとは気品に平伏する


平伏(ひれふ)って
語弊があるかな。。。
でも他に言葉が見つからない

そもそも気品ある人は
人をどうにかしようとは
思わないものね



気品ある人は
相手に敬意を持って接している
どんな時も
誰に対しても


気品ある人は
能力をひけらかすようなことはしない
必要な時に発揮出来れば良しとする


気品ある人は常に一歩下がって見渡している
足りないことを補えたらと。。。


だから相手も
気持ちを緩めてくれる
安心感を持ってくれたら
それが一番嬉しい


それが私の持つイメージ




壁を作らず

目線を合わせて

笑顔で迎えられるよう

静かな湖面のような自分でありたい

大切なことは
聴く耳を持つこと

あなたの考え
私の考え
違って当たり前


その違いすら
一瞬で埋めてしまうような力を
『気品』は持っている





生まれた環境に翻弄されても
変われる分岐点は必ず存在する

どれだけ自分を
望んだところへ導けるか
カギは自分自身の中にある


あとは
どう在りたいか決めるだけ

どうか
自分のことを大切に思って✨