こんにちわ
講師のmomoと申します。
本日はまさしく秋晴れの爽やかなお天気☀️
洗濯物が片付きますね!
さてさて今回は
『マンションに菓子製造許可付キッチンを作る』
の続きです。
ちなみ①はこちら
前置きが長くなるので
先に結論を申し上げておくと
とにかく
近くの保健所に問い合わせて下さい
です。
各自治体で基準が違います。
これはあくまで横浜市の例です。
かくいう私もうじうじしながら
いろんな人のブログやネット記事漁りましたが
お住まいの保健所に電話すれば
1分で分かります。
担当者によって多少ニュアンス違うので注意!
ちなみに観光地ほど基準は厳しいそうです。
私の話に戻ります。
口ベタ&人見知りの私。
いきなり保健所に電話するのも怖いので
もうアラフォーなのに治らない…↑w
横浜市のホームページを先に覗いてみると
いくつか基準が載っていました。
以下スクショしたもの↓
菓子製造に当てはまる項目を見て
まず『え?』って思ったのが
床のところ。
コンクリート?
ん?等の材料?
等って何があるの?
排水ってことは
排水溝が必要ってことかい?
そら無理でしょ…横浜市さん…
いや〜でもでも
ネット記事でアパートに工房作ってた人、
床コンクリートじゃないし
排水溝もなかったはず…
天井、内壁の隙間がないって
どういう意味?
部屋になってればいいの?
クレームなわけじゃないですけど
こういうお役所の書類って本当分かりにくい
私の理解力不足?
これは直接聞くしかないな、
と悟りました。
多分横浜市のHPだけ
見てたら諦めてたと思います。
事前に見たネット記事を頼りに保健所に
電話してみました。
ドキドキ💓
私 『菓子製造許可の施設基準の件なので
すが』
担当者『どうされましたか?』
『床は排水溝付のコンクリートじゃないと
いけないのでしょか?』
『いえ、水ハケがよくて掃除しやすい素材
であれば排水溝は必要ないですよ。』
『では水を弾くなら木製でもタイルでも
よいのですか?』
『水を弾くものならよいです。』
↑決して素材名は出さないのが役所っぽいw
(やっぱりそうなんだ!良かった!)
↑アラフォー心の声
『天井と内壁の隙間がないっていうは
壁になっていて完全にひとつの
部屋になっていればいいということですか?』
『そうです。もし図面ができていれば
着工前にお持ち下さればこちらで
確認しますよ。』
『そうなんですね!分かりました。
図面はでき次第持っていきます。
ところで私、マンションに工房を作る
予定なのですが前例はありますか?』
『ありますよ』
『!!』
(そう!
これがききたかったのよ
おばちゃんはよっしゃー)
↑またまた心の声
という訳でいろいろ調べたものの
この電話一本でモヤモヤが解決。
この後ご丁寧にその他の基準を
ひとつずつ説明してくださいました。
(手洗い場や扉付の収納棚が必要とか)
こうして夢の自宅工房建設に
一歩踏み出したのでした✨
なんだか周りくどくて
すいません💦
続きはこちら💁♀️
最後までお読みいただき
ありがとうございました🙏🏻🙇♀️