今日は、岡山市T様の地鎮祭を開催させて頂きました
天気予報はでしたが、地鎮祭の最中は、で暑すぎず最高のお天気でした
地鎮祭とは
土木工事を行う際や建物を建てる際に、神様に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います
さて早速、
修跋の儀
(しゅうばつのぎ、しゅばつのぎ)
工事をする土地および参列者の身を浄めるためのお祓いをします
いつも書いてますが、私はこれが一番好きです
何だか悪いものを取ってもらっていい事がたくさんありそうです
降神の儀
(こうしんのぎ)
神職(斎主)が神様を祭壇にお迎えします
献饌 (けんせん)
神職(斎主)が神様にお供え物を差し上げます
祝詞奏上
(のりとそうじょう)
神様に工事の安全を祈る祝詞(のりと)を奏上します(読み上げます)
これはジーンとします。いよいよって気が引き締まる感じです
切麻散米
(きりぬささんまい)
土地を清めます
カメラマン<はまだ>は何処までも追っかけます
地鎮の儀
(じちんのぎ)
その土地で初めて草を刈る「刈初(かりぞめ)」、
初めて土をおこす「穿初(うがちぞめ)」、
初めて土をならず「土均(つちならし)」と言います
エイエイエイ
エイエイエイ
玉串奉奠
(たまぐしほうてん)
神前に玉串を捧げること、謹んで供えることを言います
2礼4拍手ですが今回は拍手の写真ばかり載せてみました
撤饌
(てっせん)
お供えものをお下げします
昇神の儀
(しょうじんのぎ)
神様に帰っていただくための儀式をします
閉式の辞
(へいしきのじ)
地鎮祭の終了を告げます
お疲れ様でした
お札も頂きました
いよいよ工事がスタートです
楽しく悩んで下さいね