金曜日の話


割と大きな導入になる予定だったコンペにうちの製品が負けた。

負けた理由は製品の性能とかそういう話じゃなかった。

相手があまりにもIT全般統制、コンプライアンスに対する意識が低かったためだ。


俺の会社で作ってる製品を簡単に説明すると、サーバとかデータベースに存在する

企業にとって重要な、顧客情報や会計情報に対して、いつ、どこで、誰が、どのような操作を

行ったかというログを取得するという監査ソフトである。


それに対して、導入予定だった企業が「いつログインしたか分かればいいでしょ」とのたまったらしい。

あまりにもお粗末な話である。


ちなみに、ログインとログオフのログを取得するなんてものは、OracleのAuditファイルを見るだけで

分かるもので、製品を入れる必要すらない。


にもかかわらず1000万でそのログインログオフを保存するだけというカスソフトを導入することにしたらしい。


まさに形だけの監査をやろうとしてるんだよなー・・・

来年から外部監査はいるはずだからそんなの絶対にバレるんだが。



まぁ、そんなことがあってかなりムカついた。


最近社長に言われたこと。


「今のあなたたちの作業量は多分ほかの会社だとありえないぐらいに多い。

そして、これからの二年間で必ず社員を50人まで増やす。(現在10ちょっと)

そのときにはあなたたちがこの会社の幹部として、後から入ってきた人たちの

上に立つ人間になってもらうためにもかなり厳しい作業量をこなしてもらっています。」


やっぱ、幹部とか上に立つとか言われるとやる気になりますね。

男なんていつでも厨二病です。

熱病にうなされるように今日も仕事をするわけです。





などといいつつも、やる気はあっても、働く意味を見失っているため

どうにも良い作業というものが出来ていないようです。


ま、頑張る。