覚醒した後、寝られず食べられずで体調がガタガタになっていた中での広布部員会

地区婦人部長の私は財務頑張りましょうなんて一言も言いたくない
むしろそのお金を使って何が行われているのか暴露してやりたいぐらいの気持ちでした
流石にそれはやらなかったけど…


体調が悪い中でしたが、申し込みをしている部員さん宅に広布部員会の啓蒙に歩く中で私は徹底して、
財務は真心ですから、一口でも十分なんですよ
一口でも凄いことです
って言っていきました
心の中では財務なんてしなくていいんだよー!と思いながら


一緒に回っていた支部幹部の婦人部さんは、最初ギョッとした表情をしていましたが、
そのうちポツリポツリと「大口財務や活動報告聞くと落ち込んで嫌な気持ちになってたのよね
真心にあれこれ言われるのもね…」
と語り始めました

私が率先して一口でいいと言い始めたからか、地区の人たちも実は…と心の内を話してくれました

なんで財務しないといけないのか
広布部員を強要されているようで嫌だ
新聞を何部も取るのは嫌だ

他にも色々と聞きました
本音だと思います

そんな事言わずに、全部功徳だから頑張りましょ!なんて私は言いません
そうですか〜、そうですよね〜と聞いて回りました


地区の中に全国幹部の夫を持つ、トンデモ老害婦人部幹部がいます
財務の時には金の話しかしないし、他所で聞いた話を心配するフリをして悪口を言い、あちこちに拡める人です

みんな、あの人が来る会合には行きたくないのよね…大口財務推進の話ばかりだし、根掘り葉掘り聞きたがるし嫌なのよ…と

広布部員会には担当幹部としてその人が来ることになっていました(勝手に本部で決められた)



憂鬱で仕方ない広布部員会でしたが、30分くらいで終わる会合だから、我慢してやり過ごそう!と思い、それならみんなが嫌な気持ちにならないように手を打ちました

方面幹部の婦人部長に「このご時世ですから〜」と老害婦人部長が具体的な額面の話をしないように、大口財務の推進をしないようにお願いしました
(上からのいう事なら聞くだろうと思って)

それでも信用できなかったので、老害婦人部長がだーいすきな池田センセーの言葉を、模造紙よりも大きいB全判用紙に拡大印刷して貼りました

「ご供養は金額のいかんではなくその人の真心です
御本尊は、それをすべてご照覧であり、功徳も信心の一念によって決定していきます
したがいまして、誰が、幾らご供養したなどと金額についてうんぬんしたり、それを軽々しく口にするのは間違いであると申し上げておきます」


当日、老害婦人部長はその紙をマジマジと見つめ、いつもは長々とくだらない話をするのに本当に珍しく一言二言だけ適当な話をし、幹部らしい話は一つもせず帰っていきました
地区の人もあの紙いいねとにこやかでした


財務や金額のいやらしい話ばかりする面倒な人には印刷して渡すといいかもです
新・人間革命10巻の206ページですよー
(前後はご供養推進話なので、要注意)

その紙は地区婦人部長を休憩することになるまで、仏壇の横に目立つように貼り続けました






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