入試本番で緊張しないために

入試当日に絶対に読んで!!

入試本番で緊張をしてしまう人。いると思います。私も高校受験は人生で初めての入試ということもあってとても緊張していました。特に第一志望のときはガーンでも、緊張で残念ながら落ちてしまう人もたくさんいます。それも、実力だと思います。そうならないためにどうするのか。私が試したこと、体験談と共にお話しします。

よくやりそうな例をお話しします。

朝食でめっちゃ食べる

絶対にダメなのはわかると思います。お腹いっぱいで眠くなったり、体調を崩す可能性もあり、もっとも最悪なのが試験中のうんこです。そうならないために、お腹が鳴らない程度の量を。普段通りが一番いいと思いますね。どうしてもお腹が鳴って集中できない人。休み時間にこそっと間食しましょう。

サムネイル


周りをめっちゃ気にする

周りを気にしないこと。ペンをカチカチする人や鼻息がうるさい人、臭い人様々ですが、たまにそういう人はいます。そういう人がいるときでも実力を発揮できる人自分の芯があると思うし、これからもそのメンタルは活用できると思います。

サムネイル


友達と入試会場に行く、なんなら休憩時間に話す


試験科目がまだ残っている、なのに試験と試験の間に問題の手応えを言い合ったりする人。絶対にやめて。その教科がみんなどれぐらいだと感じたのか、気になるのはわかりますが、そんなの知ったところで意味ないです。どうせ、みんながいい手応えだったら焦るだけだし、逆にみんなが悪かったら集中力が切れるだけです。友達と一緒に行くのもダメ。入試当日は自分との戦い。そこに周りはいない。自分の空間を行く途中で作っておくことで周りを気にすることもなくなりますよ。(体験談)

サムネイル


休憩中にめっちゃ勉強する

休憩中は軽くその教科の頭にするだけ。そんなガチでやっても焦るだけですよ。休憩中はちゃんと休むか、頑張った自分を褒めてあげてください。

サムネイル


「いつも通り」の意識のしすぎ

いつも通りの意識のしすぎは「ストレス」を与え、もしいつも通りじゃないことが起きたら焦り問題が頭に入ってこないことがよくあります。そうしないためにも、「いつも通りじゃなくてもいい」という心構えを持つことが重要です。なんなら、入試をすること自体いつも通りじゃないのだから。

サムネイル


逆に「いつも」と変更する

入試本番は「いつも通り」を意識しすぎるのはよくありませんが、「いつも通り」から変える、(例を挙げれば解き方をいつもと変えたり)のはもっとよくないです。なるべく、いつもと同じようにして、いつも通りじゃないことが起きても流すこと。これができる人は入試当日、いつも通りも実力を発揮できるのはもちろん、いつもよりも好成績を収めることができます。

サムネイル


忘れ物

「絶対忘れ物しないわ」っていう人、あと3回はチェックしましょう。絶対に。忘れ物はダメです。

サムネイル



逆にいい方法を説明します。


一般の解き方と変える

私がやって良かったことです。これは前日や当日では対応できません。前から、やっとくべきです。実際にどういうものかというと、一般的に数学は大問1→•••→大問6と解きますよね??ここをあえて、大問2→大問1→...→大問6と解く。そうすることで、他人のページをめくる音などが気になりません。

サムネイル