~心のポケットに~

~心のポケットに~

さらさらと零れ落ちていく日々・・・だからこそ書いてみたい。

少し前に旅立ちました。超高齢だったので、死因は「老衰」でした。病気もなく、「血液検査もよく、心臓も強く驚異的」といつも看護師さんが言っていました。ホントに大往生です。穏やかに旅立ちました。

 

介護が終わりました。姑の介護は約20年に及び、親達の介護で一番大変でした。今までもたくさん記事にしました。

 

足腰が弱った頃から、買い物代行や通院付き添いが始まり、定期的に通うようになりました。独居を10数年支え、その後、「サービス付き高齢者住宅」へ。さらに、「特別養護老人ホーム」へと移りました。

 

同居はしてません。そして、姑は、基本的に認知症ではありませんでした。それでも、大変だったのは、被害妄想が激しかったこと、同居願望が強かったこと、介護サービスを拒否したこと、感情の揺れが大きかったことなど・・・からでした。混乱や不満は一生懸命に支えている者にぶつけられます。

 

最期の数年は、言葉も反応も少なくなり穏やかでした。でも、最期まで、私の名前を忘れることはありませんでした。弱った姿に涙がにじむこともありました。

 

育ててもらった親ではない、義理の親ですから、いろんな思いはありましたし、実親の場合とは違います。でも、それも縁だったのかもしれません。

 

私はいろいろ支え過ぎたのかもと思うこともありました。しかし、求められれば、無視はできませんでした。

 

 

「親の介護」は終わりましたが、いろんな問題は残っています。前記事のように、「墓問題」。そして、「仏壇問題」、「家じまい」と。

 

思うに、現代は何もかも「一代限り」です。「家」もそうです。代々受け継ぐことは難しいです。仏壇や墓もそうです。そうした実情と慣習がマッチしてないので、悩ましいのでしょう。

 

 

前記事への「いいね!」ありがとうございました。いろんな方のハンドルネームとプロフィール画像・・・とっても懐かしくて。長い時間が過ぎたなあと。