節分に新歌舞伎座へ
古澤巌&山本耕史コンサートツアーへ
姉と出かけた
節分は海苔巻き(恵方巻き)を
食べる習慣が広まり
午後の開演だったので
巻き寿司を
コープへ買いに行くと
駐車場がいっぱい
巻き寿司のコーナーは
人だかり
電車の乗ると
乗り換え駅のコーナーで
巻き寿司を売っている
私がこの泉州に住み始めたころ
姑は
巻き寿司を100本ぐらい
巻いていた
冠婚葬祭は
家でしていたから
着物姿で
お寿司作りしていた
お嫁さんの条件も
「お寿司が巻けないなんて」
と言う時代だった
DANDYISM BANQUETのステージメモリー
音楽はコミュニケーション
人と人をつなぐ
愛そのものだ
確かに音楽には
愛がいっぱい詰まっている
脚本・演出の山本耕史さんの歌と語り
古澤巌さんのヴィオリン
ツィゴイネルワイゼン
月の姿
チャップリンメドレー
銀色のペガサス
アランフェス協奏曲
心に染みる曲
いっぱい
ヴァレンタインデーを前に
節分に
至極の音楽を味わい
帰りはラピートに乗れて
ルンルンで帰宅
テレビで大河ドラマ
「光る君へ」
平安時代の雅の世界
衣装はきれいだな
男女の生き方
「大変だった」
「アイのない恋人たち」
思いやりはあるのに
引きすぎたり
突っ込み過ぎたり
あんな感じの
男女
今風なのかな?
ヴァレンタインデーのころ
梅が咲いて
リュウノヒゲの実が
木の葉掃きしていると
光っている
万両の赤い実
天然の宝石