目の前の階段を


面倒くさそうに下りてくるのは



私のよく知っている


君だった




そこには居るはずのない


君だった




そして君は立ち止まり



かけ寄る私




それは


いつもと同じ風景に見えた




私が望んだ風景




夏が...


暑い夏が始まる音がした






Me**猫