※2023年の年末に出産しました。
出産後、健診でお世話になった先生が、
おめでとうと様子を見に来てくれました。
車椅子で移動…と思ったら微熱があったため、
分娩室で長めに休み、個室の陣痛室で様子見に
第二子で腎炎になったことや、万が一コロナ?インフル?が頭をよぎったものの、ぶじ解熱し、病室へ
移動しながら、陣痛室だけでもめっちゃある…!
陣痛に耐えている声や祝福の声が聞こえるにつけ、生命の神秘と、感謝の気持ちでいっぱいになりましたまた、改めて大きい病院であることを再確認しました。
赤ちゃんと改めて対面!
出てきたときは大きいと思ったけど、
やっぱり小さくて尊い新生児。
そしてやっぱりおっぱいは出ない…ごめんなさいでしたが、めちゃくちゃ可愛くて母子同室全然イケる!と思いました。
でも夜は毎回預けたり、ミルクもたくさん作ってもらいました。やはりずっとは気が張るまた、上の子達の時代とは異なり、あまり沐浴をしないことになったというのが衝撃でした
病室は改装したばかりとあって、とてもきれい
4床につき1つの洗面台・トイレがあり、近くてありがたい。窓側だったので、気分も開放的になりました。
ベッドを上げ下げ、傾き調整のうえ、赤子のおっぱいマシーン(出ないけど)になるためのベストポジションを確認。
同室では、陣痛室で一緒だった方と再会できうれしかったです。聞こえてくる声はありますが、やはり複数言語。
異国情緒あふれる子守歌がBGMとなって、
よく眠れたときもあったりしました
ごはんは期待していなかったので(ごめんなさい)、ふりかけや茹でピーナッツ等を持参し一緒に食べました。栄養バランスはとれていて、負担の無いものでした。
文化や宗教に配慮された献立、配膳がすごいなと思いました。
飲み物も持参していましたが、自販機はあるし、1階売店のスタッフさんが売りに来てくれます。2Lの水と美酢が身体に沁みました。
談話室は広く、けっこう空いていました。
上の子達は残念ながら面会できずだったので、テレビ電話をするときにも使いました。
ソファに足をのばして、ゆっくり過ごせました
シャワーもとてもきれい&機能的。3日目ぐらいまで、必ずマスクをしたまま浴びてびしょびしょにしてしまうという失態をおかして、産後の自分がいかにぼーっとしているかを感じました。
助産師さんは人数多かったけれど、皆さん丁寧で、それぞれ個性的でした。
赤ちゃんをとりあげてくれた私の心のナウシカは、相変わらずナウシカだったし(かっこよく&かわいかった)、ベテランの方が2人くらい、潤滑油のような立ち振る舞いというか、うまく説明できないのですが、歌うように仕事をしていて素敵でした。
あと確か、一番偉そうなポジションの方が、なぜか私のささやかな依頼のために怒られる寸前の全速力で廊下を追いかけてくださってその様子に胸が熱くなりました。
OJT中の新人の方は、すごい緊張していたのですがオムツ替えすごい上手で、説明と動作がリズミカルでした。さすがTikTok世代…と思いました。
産後は朦朧として名前も覚えておらず恐縮ですが、その中でも丁寧に対応してくださり、いろんな面を見せて下さる助産師さんには良い意味でのギャップがあたえられ、とても印象にのこりました。感謝しかありません