日商簿記1級に合格するぞ!
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テーマ6 委託販売

予想外にはまり、大事な問題を全問正解できるようになるまで、2日かかった。

2級のように設問の類題というわけにはいかず、解答を見てもさっぱりわからず・・・。
時間はかかるが、ボックス図だけでなく仕訳を全部書くようにしたら、少しわかるようになった。

今更ながら、「わかったこと」を「おぼえる」んだと思った。


(練習問題)
6-2.
基本パターンを覚える。一括、つどから積送諸掛の枝分かれ。
「一括」は、仕入勘定に振り替えて売上原価を計算する。
※「つど」は、すでに計算済み。

6-3.
「つど」は、積送品の売上原価の振り替えに気をつける。

6-4.
繰延の対象となる諸掛(商品全体に対して計上されたものだけ)
→委託者側の発送費、受託者側の引取費、保管費

6-5.
振替間違い(積送品→仕入)に注意。
積送品ボックス図、「期首+当期」を「当期」に書いてしまった。(2度!)猛省。要注意。

6-6.
売上原価=損益勘定の仕入。
評価損は、期末商品すべて(=手元商品+積送品)に計上する。

6-8.
積送諸掛の処理に注意。
※「商品原価に加算し・・・」

(作業)
会計学理論マスターを暗記用に加工

テーマ5 割賦販売、テーマ6 委託販売

■割賦販売

未実現利益性理法・回収期限到来基準の練習問題をできるまで、ひたすら繰り返した。

(練習問題)
5-8
売上原価の算定で、ミス。以下を見直した。

説例2-5. 返品・値引・割戻が控除されていないパターン
説例2-6. 割引が控除されているパターン

5-9.
税前利益の算定でミス。
各勘定科目が、損益計算書のどこに入るのかを見直す。

5-14.
売上原価の算定で、ミス。
復習は、上記5-8と同じ。

細切れ時間に理論。

■委託販売
授業DVDのみで、ダウン。
練習問題、復習は明日。

会計学理論マスター

週末、今日までまとまった勉強時間は取れず・・・。明日から、またがんばろう。

移動時間に、理論マスターを読んだ。
最初は、こんなもの暗記できるのか?と思ったけど、案外、やれそうな気がする。

一般原則から覚えはじめて、注解の実現主義の原則まで覚える。
これも、常に携帯して、毎日やった方がよさそう・・・。

試験まで、あと68日。