日商簿記1級に合格するぞ! -2ページ目

他勘定振替、テーマ4 一般原則その他の基本原則、テーマ5 割賦販売(1)

■他勘定振替
売価還元低価法がわかっていれば、問題なし。
間違った時は、売価還元低価法から見直すこと。
「○○振替高」という勘定科目名を思い出せるように・・・。

■テーマ4 一般原則その他の基本原則
「投資その他の資産の項目」の問題は、復習が必要。
今後、会計学理論マスターで、空き時間に暗記。

■テーマ5 割賦販売(1)
5-3.
損益勘定の作成の際、仕入勘定の計算に注意。
→仕入/繰越商品、繰越商品/仕入を忘れないように。

5-4.
割賦利益率の算出を忘れて、一般利益率を使わないよう注意。
→二度、解き方を思い出せなかったので、よほど気をつけないとダメ。

5-5.
出題の仕方が今までと違っていても、解き方は同じ。

(手順)
①原価ボックス
→売上原価の計算、原価率の計算
②未実現利益の整理

(内容)
前回の復習(練習問題、ミニテスト)
授業DVD
3-13、4-17、5-3、5-4、5-5

テーマ3 棚卸資産(商品、製品など)

苦戦。
しっかりと例題を見て、どこまでが同じで、どこからが違うのか、また何が違うのかをしっかり整理しよう。
解き方は、書いてある通りにやらないと。自己流はダメ。

売価還元低価法
(1)商品評価損を計上する方法
(2)商品評価損を計上しない方法

※ミスからの注意
・アウトプット売価の整理まで終わったら、評価にうつること。
・インプット原価の仕入の整理が終わったら、すぐに期首と足して、原価ボックスの下に合計額を書いておくこと。
・インプット売価の仕入金額の転記に注意。インプット原価の合計額ではない。
・損益計算書の作成の際、商品評価損は売上原価に加算すること。

(内容)
授業DVD
問題3-2~3、3-11、3-12、3-14

テーマ2 商品売買の会計処理と原価率・利益率(復習)

2回目だけあって、2倍速でもよくわかった。
最初に気づかなかったことをメモする余裕があった。
問題だけでなく、授業も繰り返し観た方が、自分は頭に入るみたい。

(ポイント)
原価率・利益率の考え方は、この後の特殊商品売買でも重要。

2つのパターン(返品・値引・割戻が控除されていないパターン、割引が控除されているパターン)を覚える。

(内容)
授業DVD
練習問題2-3~2-7