史劇 『袖先赤いクットン』 （韓国ｍｂｃ／２０２１－２２）
邦題 ： 赤い袖先 
全 １７話
いよいよ まもなく 。。。 
KNTV にて 日本
初放送開始 のこのドラマ
２０２２．４．１６（土）スタート
本放送 毎週（土） ２０：００～２２：３０ （２話連続）
再放送 翌週（金） １１：３０～１４：００ （２話連続）
韓国では このドラマが放送されて 。。。
同じく 王の寵愛を受けた女性 として
似ている！ と話題になった
『宜嬪成氏』 と 『嬉嬪張氏』
王の心をこれほどまで熱くさせた二人の女性
王たちはどのような想いで 『恋い
焦がれた』 のでしょうか
正祖と粛宗 その≪愛し方
≫の違いを くらべると
明らかに ≪相違点≫が見えてきます
≪宜嬪を愛した正祖王≫
（以下 画像 ドラマ『袖先赤いクットン』 より）
正祖の夫人たち（正室・側室）
王妃（孝懿王后金氏） 清風金氏
元嬪 洪氏 豊山洪氏
和嬪 尹氏 南原尹氏
宜嬪 成氏 昌寧成氏
そして 宜嬪成氏が亡くなってから迎えられた
綏嬪 朴氏 藩南朴氏
以上 。。。 （宜嬪成氏を除いて） すべて
名門家門より揀擇（選抜）を行い嘉禮した夫人たちで
唯一 『宜嬪成氏』だけが
〝正祖本人の意思”で 選んだ夫人 。。でした
正祖は 宜嬪成氏が亡くなって その深い悲しみを
哀悼の想いを込めて （自ら）『御製文』 を書きました
その中で 宜嬪の生涯と共に「宜嬪の性格や姿」が
正祖の熱い想いを込めた言葉で残されています
ドラマ『イサン』や このドラマ『袖先赤いクットン』で描かれたように
正祖にとって 『宜嬪』は
ただ一人 自分の意志で選んだ
『唯一無二』の女性
だった のですね 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
この 正祖王にとって曽祖父
『嬉嬪張氏』を寵愛した ≪粛宗王≫
今も BSで放送中の ドラマ『同伊（トンイ）』 や
Marcall 大好きな ドラマ『張玉貞、愛に生きる』 で
描かれた 王 ・・・ ≪粛宗王≫
（以下 画像 ドラマ『張玉貞、愛に生きる』より）
なんだか比べたくない想いはありますが
生涯 ３人の ≪王妃≫
正妃 仁敬王后金氏 光山金氏
第一継妃 仁顕王后閔氏 驪興 閔氏
そして 一時は 王妃の座に就いた
嬉嬪張氏 仁同 張氏
正式に 揀擇を受けて入宮した
寧嬪 金氏 慶州金氏
嬉嬪存命中にも
女官出身で粛宗の寵愛を受けたと言う
䄙嬪 朴氏 密陽朴氏
本当に 粛宗に愛されたのか ・・ ちょっと疑問が残る ？
淑嬪崔氏 海州崔氏
その証拠？ に 嬉嬪「賜死」の後
粛宗は 側室の座から王妃の座に就くのを禁じ
崔氏は 側室（嬪）のまま 。。。
他から ≪第二継妃≫ を迎えました
第二継妃 仁元王后金氏 慶州金氏
その他にも 「貴人 金氏」 「昭儀 劉氏」
たくさんの夫人たち （笑）
嬉嬪の産んだ≪ 昀（景宗）≫ よりも
淑嬪の産んだ≪ 昑（英祖）≫ よりも
䄙嬪の産んだ王子≪昍≫ を 。。。
寵愛し 王位を継がせたかった？
昍の早死を深く哀しみ自身の死に繋がった
とも伝わる 粛宗 
フゥ
父王（顕宗）と 母（正妃明聖王后 金氏）の一人息子として
きっと我が儘に育った粛宗は 夫人たちにも自身の思うまま
を注いでは そっぽを向いて 
フ～
。。。 そんな気がしちゃいます
なんだか だらだら まとまりのないブログになりましたが
ジュノssi 
演じた 素敵な ≪正祖≫ 
史劇 『袖先赤いクットン』
邦題 ： 赤い袖先
KNTV での 初放送 どっぷり ご堪能ください
地上波／BSでの放送 DVD発売・レンタルを
あつ～～～く祈って 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
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