長く続いた王朝が衰退 。。。 新王朝が興る時
この頃の歴史 想像するだけでも恐ろしい ブルブル
BS朝日で ただ今 BS初放送中の
Jtbc 史劇 『私の国』 全16話
5/31(月)の放送が 遂に! 最終話
「戦乱渦巻く時代」を背景に 男たちの野望と葛藤を中軸に
若者たちの 夢と現実 友情と 。。。
私たちが期待する(笑) の要素は少ない
久々の 〝骨太”史劇
ドラマ『六龍が飛ぶ』 や 『鄭道伝(チョンドジョン)』
古くは 『龍の涙』等 でも描かれたこの時代
一人一人の人物を紐解いて理解するのは
Marcall まだまだ勉強不足で
文章に纏めるのがとても難しいですw
関連サイトなどを参考に 少しだけ
ちょっと ショック~~ですが
この人物たち 『架空の人物』 なのです
ただ 「モチーフ」 になっている人物が存在するようで
そちらを ご紹介してみます
ヤン・セジョン演じる 『ソ・フィ』 も
ウ・ドファン 演じる 『ナㇺ・ソノ』 も
。。。 架空の人物 です
遂に 『第一王子の乱』 勃発
敵対する二人の哀しい 場面が続き 。。。
以下 ちょっとネタバレ ごめんなさ~い
最後には ジ~~~ン ウルウル
若い二人の〝私の国”を描いた夢 は儚く散って
二人にも 「モチーフ人物が!」 としているモノも有りますが
わたし的には なんだかしっくりこない気もして
。。 今回は保留に (笑)
もう少し じっくり 調べてみることにいたします
そして コチラに注目
存在感たっぷり 悪役振り
アン・ネサン演じる 「ナㇺ・ジョン」
ドラマの中で ナㇺ・ジョンが 「朝鮮は臣下の国」と
李芳遠(チャン・ヒョク)と敵対する場面 からは
コチラは この時代の重要人物
『鄭道伝』 が 当然モチーフ だと
。。。。。。。。。。。。。。。
ちょっと ・・・ おまけ
鄭道伝は このドラマの中には全く出ていなかった?
かと言うと 実は 。。。 シルエットと声だけ で登場
「12話」 で ナㇺ・ジョンが
鄭道伝の〝号(三峯サンボン)”で 呼んでいる場面が 。。。
「三峯(サンボン) 一杯お飲みなさるか」
三峯(ドジョン)が答えます
「そうしよう」 と 別れの盃を交わす場面が
。。。。。。。。。。。。。。。
でも このドラマの中でのナㇺ・ジョンの存在感
を考えると 正に 『鄭道伝』 。。。
でも もう一人 『南誾(ナム・ウン)』 の要素もあると
『南誾(ナム・ウン)』 と言う人物は
ドラマの中のナㇺ・ジョンのように
南誾は 優れた兄(領議政まで就いた)南在ナㇺ・ジェ
弟(右廂節度使)南贄ナㇺ・ジ が居て苦悩した、と
こんな観点からみて 。。。
≪ナㇺ・ジョン≫ と言う人物は
実際の ≪鄭道伝≫ と ≪南誾≫ 二人を
ミックスして モチーフに なっているようです
ドラマ 『六龍が飛ぶ』 では
二人とも 登場していましたね
こんな 姿で 。。。
ドラマ「六龍が飛ぶ」より 鄭道伝(チョン・ドジョン)
そして 南誾(ナム・ウン)
二人は 。。。
最後まで 共にした ≪革命同志≫ でしたが
最後まで志を共に 。。。
『第一次王子の乱』 の際に
李芳遠(イ・バンウォン)/後の第三代王太宗
によって殺されます
追記 : 「第一次王子の乱」 とは
どうぞコチラを
「六龍が飛ぶ」 で描かれた ≪鄭道伝の死≫
。。。。。。。。。。。。。。。
この『私の国』での アン・ネサン演じる≪ナㇺ・ジョン≫ と言う人物
ソ・フィ(ヤン・セジョン)兄妹の父ソ・ゴㇺを殺し
酷い酷い あまりにも酷い仕打ち~~~!!
そして 。。。。
自身の 庶子(妾・使用人の子) ナㇺ・ソノ(ウ・ドファン) にまでも
父とも呼ばせず冷たく当たり 。。。
その 冷徹さに ブルブル
チャンヒョク 演じる 芳遠に バッサリ切られて
ワーイ ってなっちゃいましたぁ
≪ナㇺ・ジョン≫のモデルとなった人物が 果たして
≪鄭道伝(チョン・ドジョン)≫+≪南誾(ナム・ウン)≫ なのか
想像しながら視聴するのも ワクワクします (笑)
後続番組は 残念~~笑 史劇では有りません
ドラマ 『ウラチャチャチャ!?
男女6人恋のバトル』 ですw
今、人気沸騰中の キム・ソノssi 出演ドラマです
皆様、続けてどうぞお楽しみに~
今回も! 文責はMarcall に有り、確実なものではありません
どうぞ、一説としてお読み頂けると嬉しいです
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