何度観ても♡「麗～花萌ゆる・・」で学ぶ　　　「ワンソ」を育てたカン氏とは

　　　　　　　　　　　　　　始まりましたね～～また　

　BSフジで　再度放送中の　このドラマ

　　　　　　　　　　

　「麗～花萌ゆる８人の皇子たち」（韓国SBS／２０１６）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全２０話

　　　　　　

　　

　　　　　　　　　　　　　　　何度観ても（幾つになっても～笑）　

　　　　　　　　　　　　美しい皇子たちにドキドキしますよね～　

　　

　　　　　　　　　　　またまた　〝ナガラ視聴中”　　のMarcall です　

　　　　　　　　　　　　日本で初放送が有った頃、ドラマに嵌った皆様に

　　　　　　　　　　　　　時代背景や見所！をお話しさせて頂く為に

　　　　　　　　　　　　　　　　韓ドラ

な皆様の〝集まり”に

　　　　　　　　　　　　　　　　何度かお邪魔させて頂きましたが　

　　　　　　　　　　　　　　　　どこの皆様も　「誰が好き～？　

」と
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　ドキドキ

ワクワク　盛り上がって　　

　(笑)

　　　　　　　　　　　　　とても楽しい

　思い出となったこのドラマです
　　　

　　　　　　　　　　　　今回も　ご覧の　

　このドラマ大好きな皆様　　　

　　　　　　　　　　　　　　またまた是非～(笑)　ワクワク

　ご一緒に

　　　　　　　　　　　　　　　一つ　

　ご紹介してみますね
　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。。。。。。。。。。
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　６／２０放送の　≪第２話≫　で

　　　　　　　

　　　　　　　　　　何だか　と～～っても哀しい　

　場面が出てきましたよね

　　　　　　　　　　　　　　『第４皇子　ってどんな人？』と　へ・スの問いに

　　　　　　　　　　　　　　　　侍女チェリョンが　こう答えました

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　『生母は忠州院様、養母は側室のカン氏夫人』　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。。。。。。。。。。

　　　　　　　　　　　　　ムズムズ

　以前調べたことを思い出し

　　　　　　　　　　　　　　　　　集まりの中ではお話ししましたが

　　　　　　　　　　　　　　　改めて　

　ご紹介してみますね
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。。。。。。。。。。。

　　　　　　　　　　　　　　第４皇子(王昭／ワンソ）は実際に

　　　　　　　　　　　信州院康氏（シンジュイン・カン氏）に育てられました

　　　　　　　　　　　　　ドラマの様に　酷い形相になったから・・・

　　　　　　　　　　　　　　　というワケではなさそうですが

　　　　　　　　　　　　　事実上の　〝育ての母”　であったようです

　　　　　　　　　　　　　父王（太祖王建）は　強固な王権を持った国

　　　　　　　　　　　　　　を築く為、地方豪族の力を利用しました

　　　　　　　　　　　　　その手段として〝婚姻関係”を結んだのです

　　　　　　　　　　　総勢２９人の夫人から２５男９女を儲けたと伝わります

　　　　　　　　　その中の一人　（２２妃と伝わる）信州院康氏　

　　　　　　　　　　　今の『黄海南道信川郡：北朝鮮』出身の　康起珠の娘

　　　　　　　　　　　　王建との間に息子を一人を産みますが　〝早死”

　　　　　　　　　　第三皇后である『神明順成王后劉氏（忠州を代表する

　　　　　　　　　　豪族太師內史令劉兢達の娘）』の三男王昭(ワンソ）を

　　　　　　　　　　代わりに育てた　と記録されています

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　すごいですよね～