ドラマ≪雲が描いた月明かり≫ ど~~っぷり嵌った皆様へ
綺麗な孝明(ボゴム)世子のお蔭で
毎日ドキドキわくわく の事と思います
歴史な皆様に ちょっと 。。。 な 話題を ひとつ
第4話で ウケちゃう姿で登場したこの方
どんどん、どんどん 世子にとって大切な存在となっていきます
可愛いサンノム(ラオン)が 「할아버지(ハラボジ=おじいさん)」と呼ぶ
本日放送の 第11話でも こんな重要な役で出てきましたね
ラオンの 「ハラボジ(おじいさん)」 が
「タサンソンセン(茶山先生)」 である 。。。 と
茶山先生のお蔭で 毒が無かったことが解り
世子の 「どうか朝廷に戻って力になってほしい」 という
再三の要請にも 「こんな年寄に何が出来ましょうか」 と
辞退する 茶山 (タサン)
この人って お気づきの方も多いかと思いますが
茶山(タサン) 丁若鏞(チョン・ヤギョン)
この名前で
でしょ !!
孝明世子の祖父であり父王純祖の父≪正祖≫を
描いた ドラマ≪イサン≫では
こんな 姿で登場しています
(ドラマ「イサン」より チョン・ヤギョン)
洪 國榮(ホン・グギョン1748年 - 1781年 享年34歳)が流刑となった後、
正祖の右腕となり、正祖を深く信頼し正祖の数々の功績を共に築きます。
1762年(英祖38)陰6月16日生~1836年(憲宗2)陰2月22日没
本貫:羅州 号: 茶山(タサン)、三眉(サンミ) 等
ソウル近郊の広州(クァンジュ)で生まれたヤギョン、
この 三眉(サンミ)について 面白いお話が伝わります
併せて ≪茶山・丁若鏞≫の生涯
詳しくは コチラ → ≪茶山・丁若鏞≫
正祖を失ったヤギョンは政敵からの攻撃を真っ向から受け、
1801年 大規模な天主教弾圧(辛酉教獄)に伴い流配され
長い流配生活を送り、生まれた地(広州)へ戻ります。
ドラマでは 流配が解けて戻って暮らしていたヤギョンを
世子が訪ねて行った 。。。 という形での再会 というワケですね
流配が解けてからのヤギョンについて、孝明世子との関わりなどは
もう少し よく調べてから
その② として 纏めてみようと思います
今日放送の ≪雲が描いた月明かり≫ 11話
最高に の この場面で 。。。
ラオンの願いがかなう事 ・・・ それが私の願いだ
母娘の 涙の再会を そっと見つめる世子の姿に
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
文責はMarcall に有り、確実なものではありません
どうぞ 一説として お読みいただけると嬉しいです
訂正・追記なども有るかと思いますがお許し下さい
ご理解の上、画像も含め転記転載はご遠慮ください
あつ~~く嵌った皆様 ワクワクどうぞ ご一緒に
楽しいコメント お待ちしてま~す