なんども 放送されたこのドラマですが 。。。
何度観ても 〝完成度の高さ”を感じます。
特に終盤に突入したここ数話からは 歴史好き
には堪らない

そんな 内容が ・・・ 満載
・・・ です。2011年秋に観た 韓国KBSの≪歴史スペシャル≫と言う番組で
『朝鮮半島の国境は世宗が完成させた』 と言う史実を知って
2009年に初めて観たこのドラマ≪大王世宗≫での記憶がよみがえり
私の ≪貴重な資料
≫の一つに なりました。 

2012年2月からさせて頂いている地域の皆様との
≪韓国大好き
仲間たちサークル≫で、 すぐに (笑)ドラマの放送される時期ごとに≪大王世宗≫を取り上げて
この≪世宗が完成させた、中国との国境線≫ についても
≪歴史スペシャル≫の画像もご覧いただきながらお話させて
頂きました。
今も続く中国と北朝鮮の境は 〝あの世宗大王が
”と御一緒に

して頂き とても嬉しくなりました 
今回、久しぶりにこの名作ドラマを観なおして 。。。 是非皆様にも

御一緒していただきたいなぁ と 纏めてみます 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
≪大王世宗≫ 68・69話 より
68話で この頃の朝鮮の北方に居住していた各種女真族の存在と
そこでの残忍な行動、朝鮮がそして明もがその領域を自国のモノに
したかったのか、そんな説明が出て来ました。

簡単にまとめてみると 。。。 当時の女真族には鴨緑江沿岸の建州女真、黒竜江流域の野人女真、吉林省長春
一帯の海西女真が居ましたが、満州で部族単位で分散していた
女真族は原語・風習などが共通する為、連合すれば大変な事に
成ると、明も朝鮮も脅威を感じていた。各地で横行する残忍卑劣
な行動も簡単に抑えることができなかった。
それと同時に、女真を組み込むことが国力強化につながると、明
としては美味しい〝餌”を使って女真を支配しようとしていたのです。
ドラマでも、女真を認めて支援していると見せかけて虎視眈眈
狙っている明の姿が見えますよね

しかし、その女真もしたたかなもので

その隙を狙って徐々に南下して咸鏡道や平安道に居座っていた。
開国してわずか30年、当時の朝鮮はまだ鴨緑江と豆満江を境とした
不動の防御線を築けていなかった。北の境界線を確実なものにし、
軍事警備強化を図り、女真族を征伐する必要があると 世宗は考え
そのためには、高麗の時代に 。。。

1107年高麗睿宗の代に尹瓘(ユン・グァン)が17万の兵士を率いて女真を征伐し九城を建てた。
その内の最北に位置するのが〝公嶮鎮”とされています。
〝公嶮鎮”が北方限界だと考える世宗は、そこに明が認め記した
『高麗之境』と言う〝碑”が有るはずだ!とそれを探すよう命じる。
(ドラマでは) その大役を師匠であるイ・ス(李随)に任せる。そして遂に イ・スは かつて明がこれから南を朝鮮の土地と認めた
証拠の〝碑”を 遂に見つける。
( 69話 キャプチャー より)
明はどうしてもこの流域を渡したくないと、イ・スの飯汁に毒を盛り
イ・スに揺さぶりを掛けるが 。。。 最後までそれに応じないまま
必死の姿で世宗のもとへ戻り、在り処を知らせ世宗に最後の想い
を告げ・・・亡くなる。 世宗にとって〝師”であると同時に父の様な
存在であったイ・スを失った世宗は失意の中で、イ・スの残した
〝高麗之境”の証 を手にする。

この感動のシーンに水を差すようでごめんなさい 

実は、実際に世宗が命じたのは 〝金宗端に”
だったようです。世宗の師匠であった李随(イ・ス)は 史実、王子達の師でしたが
。。。 (
死因は落馬で! の様ですw)李髄(イ・ス) 1374年生~1430年没
この ≪高麗之境≫ と言うのは かつて〝高麗朝代に”
ここから南を貴国の領土と見做す。そしてそこに居住していた女真たち
をそのままにすること。そして、女真たちは平穏に(高麗)の地で暮らす
よう定め、それを記した 。。。 という 〝碑” なのです。
これを 命がけで見つけ伝えたイ・スの死に

遂に世宗は≪北方征伐
≫ を決意します。これは 始まりであって 。。。 さらに、世宗は
≪大国である明に、はっきりと自国の決意を≫ 示すのです。
次回は 。。。 追記: ≪高麗之碑≫についてもう少し詳しく

その後に 。。。


≪北方征伐≫ の起爆剤ともなったこの
〝女真の残虐極まりない事件” から 。。。
どらま≪大王世宗≫に併せて 纏めてみようと
思います。

難しくって、次はもしかして お気楽な話題を
かも。この続きは 少しだけ~~~お待ちくださいませ

文責はMarcall にあり、確実なものではありません。色々な資料を参考にまとめておりますが、サークルで
お話したより、文章にまとめるのが大変難しく四苦八苦
しております。 修正・追記することも有るかと思いますが
どうぞお許しを


ご理解の上、画像を含め転記転載はご遠慮くださいませ


このドラマに関して、そして 朝鮮史
大好きな皆様

ドキドキ楽しいコメント お待ちしてます

Marcall 元気モリモリ
になりますので、どうぞよろしく~~~
