いよいよ～～いよいよ出てきました この男 
韓国ＭＢＣ放送中 ドラマ「華政」 ２２話（全５０話予定）
遅くなっちゃいましたが ≪即！速報
≫
ネタバレ
ご注意ください。 （間違いも有るかもですが
ね）
。。。。。。。。。。。。。。。
≪この男≫って
そうです
≪後の仁祖≫である綾陽君(ヌンヤングン)
。。。 ＢＳで放送中の 「花たちの戦い～宮中残酷史」で
（ホント アホさ加減にイライラされるこの仁祖
）
いよいよこの ≪花たちの戦い・・・≫ に続く
達 の姿がたくさん出てきそうです～！ 
。。。。。。。。。。。。。。。
後に １６代王仁祖になるこの≪綾陽君≫については
父：定遠君(元宗追尊)の事も含め、後日纏める予定です
。。。。。。。。。。。。。。。
この ≪再造之恩≫ の意味とは 。。
倭乱(日本で言う〝文禄慶長の役”)の時に、
≪援軍を派遣して救ってくれた〝明”に恩を返そう≫
という意味です。
「 綾陽君(ヌンヤングン)です伯父上！
貴方の異腹弟定遠君(ジョンウォングン)の長子、〝王孫”李倧(イジョン)！
無念に亡くなった綾昌君李佺(ヌンチャングンイジョン) の兄！ 」
声、高々に 宮門の前で ≪席藁待罪(ソッデジェ)≫を
「何故 今再び？」 戸惑う光海ですが 。。。
あの時、弟の無実を訴えた甥「綾陽君」の姿が想い浮かびます。
その頃 。。。 宮闕の外へ出された金尚宮(金介屎)は偶然出会った
姜仁祐(カン・イヌ)に 。。。 甘い言葉をささやきます
「あなたの想いは存じております。いかがですか？私がその望みを！
あなたの望む女人を手に入れて差し上げましょう。」
ムッとなる仁祐に 。。。
「いつでも私をお訪ねください。」
の言葉を残して。。。
綾陽君は仁穆大妃を訪ね、偶然居合わせた貞明公主とも再会します。
「伯母上を訪ねるのは当然の事」と言いながらも不穏な言葉を連発
悲しい死を遂げた幼い永昌大君の事まで出し涙を流すフリ
まで！
公主は 「母と私にとっては、消えることのない哀しい傷」と
綾陽君に二度とその話には触れぬ様、そしてあまり訪ねぬ様言います。
明と後金の戦いがいよいよ始まる、という中 。。。
明からの援護の派兵の要請に、後金(後の清)の力は侮れないと
派兵しないとの意を固めた光海は 朝廷の臣下達の意見を聞こうと
臣下達の同意に喜ぶ光海に 。。。 何と
自分と思いを共にしているはずの≪大北派≫の反対を受けることに
しかも、その口火を切ったこの人物こそ光海が信頼を寄せる
≪來庵(号：ネアㇺ)≫ 鄭仁弘(チョン・イヌォン）
。。。 倭乱の際、光海と共に戦い、光海君即位後は
光海支持する≪大北派の領軸≫として、
光海政権の元老として礼遇を受けていた人物です。
この來庵(号：ネアㇺ)鄭仁弘(チョン・イヌォン）についても
後日少し予定です
最も信頼を寄せる一人、ネアㇺの反対に 「何故なんだ・・・」
洪柱元(ホン・ジュウォン)に 後金の様子を調べる様命じます
何となく・・・様子がおかしい 後金の使者たちからワケを聞くと
≪葉赫(海西女眞族の一つ：イェソ)≫が朝鮮の国境に
陣を構えた・・・と
父が密かに 明に密書を送っている その事実を聞いてしまった仁祐は
「このままでは 公主様の身が危ない！」 。。。
（ 自分の気持ちを抑えるも ・・・金尚宮のとこ場を思い出す）
もはや 戦乱を抑える事は出来ないのか・・・失意の柱元に
慈勁(ジャギョン)は ≪倭国≫の手を借りようと！
倭に使臣を送るも時間がかかると言う柱元に 。。。
今、朝鮮に来ていると言う≪イダッチ≫に会うように言います。
三人はすぐに イダッチを探しに 。。。やっとのことで再会すると
イダッチが知る〝情勢”によると
もはや 朝鮮は派兵を免れない
と 言うのです 
明から密書を受けたこの姜周愃(カン・ジュソン)もその事実を知ります。
（明は 国境部分に後金と敵対していた葉赫を置き、
朝鮮が派兵を断ったら先に朝鮮を攻撃する！と言うのです）
明を支持してジュソンは光海を廃位させようと、なんと！
李爾瞻(イ・イチョム)を引き込み、イチョムの力を使ってあの
≪來庵(ネアㇺ)鄭仁弘≫まで動かしたんです
ずっと光海の下で≪大北派≫として仕えていたはずのイチョム！
「いつまでも主上が私を信じているか解らない」と
チャッチャと背信を決めちゃうんですから、怖い怖い
イチョムは≪師≫であった來庵(ネアㇺ)鄭仁弘をどうやって動かしたのか
。。。そんなところも なんだかちょっと気になります
イダッチに聞いた〝明の真意”を洪柱元から聞き驚く光の基に
再び≪綾陽君≫が 斧を片手に民を引きつれ
「派兵をお断りになるおつもりか？ 明がせめて来れば民が犠牲になる。
民を見捨てるおつもりか？ 」 命がけで訴えると
（民を味方に付けようと演じてるようです
）
「何故だ！ 何故お前がそのことを知っている」
白熱した所で 。。。 ２２話は ≪끝お・し・ま・い≫
。。。。。。。。。。。。。。。。
何だか ど～～っぷり ≪あらすじ≫ になってしまいました。
この部分は いよいよ ≪仁祖反正≫ と言われる
≪光海君廃位(王位剥奪)→済州島流配→綾陽君１６代王即位(仁祖)≫
の部分が描かれていくようです。 色々なドラマへと続くこの事件
朝鮮王朝で一番≪愚かな王≫が即位して、やがて民衆は度重なる清の
進行を受け荒廃し、最も悲惨極まりない時代がやって来ます。
ＢＳ放送中の 「花たちの戦い～宮中残酷史」や
ＪTBC放送の 「三銃士」 。。。等々から
やがては 「馬医」、「張玉貞、愛に生きる」。。。
「武士ぺㇰドンス」や SBS放送「秘密の扉～儀軌殺人事件」
「イサン」等々 へ続くうえで どうしても知りたい部分です。
難しい≪朝鮮史≫このドラマでちょっとじっくり学んでみようと思います。
。。。と、言う訳で 今回は特に長くなってしまいました
どうぞ、同じ ≪朝鮮史・韓国史劇≫大好きな皆様
応援よろしくお願いします。 とっても励みになりますので
お気軽にコメントお寄せくださいませ。
韓国史劇大好きな皆様の
≪もっとドキドキ楽しく
≫ の
お役にたてたら嬉しいです
最後に 。。。 いや～～なヤツ演じる キム・ジェウォンssi
お茶目な画像がアップされていました
ホントは ≪いい人～笑≫ で・す・よ
韓国ＭＢＣ放送中 ドラマ「華政」 ２２話（全５０話予定）
遅くなっちゃいましたが ≪即！速報
≫ネタバレ
ご注意ください。 （間違いも有るかもですがね）。。。。。。。。。。。。。。。
≪この男≫って
そうです
≪後の仁祖≫である綾陽君(ヌンヤングン)。。。 ＢＳで放送中の 「花たちの戦い～宮中残酷史」で
（ホント
アホさ加減にイライラされるこの仁祖） いよいよこの ≪花たちの戦い・・・≫ に続く
達 の姿がたくさん出てきそうです～！ 。。。。。。。。。。。。。。。
後に １６代王仁祖になるこの≪綾陽君≫については父：定遠君(元宗追尊)の事も含め、後日纏める予定です
。。。。。。。。。。。。。。。
この ≪再造之恩≫ の意味とは 。。
倭乱(日本で言う〝文禄慶長の役”)の時に、
≪援軍を派遣して救ってくれた〝明”に恩を返そう≫
という意味です。
「 綾陽君(ヌンヤングン)です伯父上！
貴方の異腹弟定遠君(ジョンウォングン)の長子、〝王孫”李倧(イジョン)！
無念に亡くなった綾昌君李佺(ヌンチャングンイジョン) の兄！ 」
声、高々に 宮門の前で ≪席藁待罪(ソッデジェ)≫を
「何故 今再び？」 戸惑う光海ですが 。。。
あの時、弟の無実を訴えた甥「綾陽君」の姿が想い浮かびます。
その頃 。。。 宮闕の外へ出された金尚宮(金介屎)は偶然出会った
姜仁祐(カン・イヌ)に 。。。 甘い言葉をささやきます
「あなたの想いは存じております。いかがですか？私がその望みを！
あなたの望む女人を手に入れて差し上げましょう。」
ムッとなる仁祐に 。。。
「いつでも私をお訪ねください。」
の言葉を残して。。。綾陽君は仁穆大妃を訪ね、偶然居合わせた貞明公主とも再会します。
「伯母上を訪ねるのは当然の事」と言いながらも不穏な言葉を連発
悲しい死を遂げた幼い永昌大君の事まで出し涙を流すフリ
まで！公主は 「母と私にとっては、消えることのない哀しい傷」と
綾陽君に二度とその話には触れぬ様、そしてあまり訪ねぬ様言います。
明と後金の戦いがいよいよ始まる、という中 。。。
明からの援護の派兵の要請に、後金(後の清)の力は侮れないと
派兵しないとの意を固めた光海は 朝廷の臣下達の意見を聞こうと
臣下達の同意に喜ぶ光海に 。。。 何と
自分と思いを共にしているはずの≪大北派≫の反対を受けることに
しかも、その口火を切ったこの人物こそ光海が信頼を寄せる
≪來庵(号：ネアㇺ)≫ 鄭仁弘(チョン・イヌォン）
。。。 倭乱の際、光海と共に戦い、光海君即位後は
光海支持する≪大北派の領軸≫として、
光海政権の元老として礼遇を受けていた人物です。
この來庵(号：ネアㇺ)鄭仁弘(チョン・イヌォン）についても 後日少し
予定です最も信頼を寄せる一人、ネアㇺの反対に 「何故なんだ・・・」
洪柱元(ホン・ジュウォン)に 後金の様子を調べる様命じます
何となく・・・様子がおかしい 後金の使者たちからワケを聞くと
≪葉赫(海西女眞族の一つ：イェソ)≫が朝鮮の国境に
陣を構えた・・・と
父が密かに 明に密書を送っている その事実を聞いてしまった仁祐は
「このままでは 公主様の身が危ない！」 。。。
（ 自分の気持ちを抑えるも ・・・金尚宮のとこ場を思い出す
）
もはや 戦乱を抑える事は出来ないのか・・・失意の柱元に
慈勁(ジャギョン)は ≪倭国≫の手を借りようと！
倭に使臣を送るも時間がかかると言う柱元に 。。。
今、朝鮮に来ていると言う≪イダッチ≫に会うように言います。
三人はすぐに イダッチを探しに 。。。やっとのことで再会すると
イダッチが知る〝情勢”によると
もはや 朝鮮は派兵を免れない
と 言うのです 
明から密書を受けたこの姜周愃(カン・ジュソン)もその事実を知ります。
（明は 国境部分に後金と敵対していた葉赫を置き、
朝鮮が派兵を断ったら先に朝鮮を攻撃する！と言うのです）
明を支持してジュソンは光海を廃位させようと、なんと！
李爾瞻(イ・イチョム)を引き込み、イチョムの力を使ってあの
≪來庵(ネアㇺ)鄭仁弘≫まで動かしたんです
ずっと光海の下で≪大北派≫として仕えていたはずのイチョム！
「いつまでも主上が私を信じているか解らない」と
チャッチャと背信を決めちゃうんですから、怖い怖い
イチョムは≪師≫であった來庵(ネアㇺ)鄭仁弘をどうやって動かしたのか
。。。そんなところも なんだかちょっと気になります
イダッチに聞いた〝明の真意”を洪柱元から聞き驚く光の基に
再び≪綾陽君≫が 斧を片手に民を引きつれ
「派兵をお断りになるおつもりか？ 明がせめて来れば民が犠牲になる。
民を見捨てるおつもりか？ 」 命がけで訴えると
（民を味方に付けようと演じてるようです
）
「何故だ！ 何故お前がそのことを知っている
」白熱した所で 。。。 ２２話は ≪끝お・し・ま・い≫
。。。。。。。。。。。。。。。。
何だか ど～～っぷり ≪あらすじ≫ になってしまいました。
この部分は いよいよ ≪仁祖反正≫ と言われる
≪光海君廃位(王位剥奪)→済州島流配→綾陽君１６代王即位(仁祖)≫
の部分が描かれていくようです。 色々なドラマへと続くこの事件
朝鮮王朝で一番≪愚かな王≫が即位して、やがて民衆は度重なる清の
進行を受け荒廃し、最も悲惨極まりない時代がやって来ます。
ＢＳ放送中の 「花たちの戦い～宮中残酷史」や
ＪTBC放送の 「三銃士」 。。。等々から
やがては 「馬医」、「張玉貞、愛に生きる」。。。
「武士ぺㇰドンス」や SBS放送「秘密の扉～儀軌殺人事件」
「イサン」等々 へ続くうえで どうしても知りたい部分です。
難しい≪朝鮮史≫このドラマでちょっとじっくり学んでみようと思います。
。。。と、言う訳で 今回は特に長くなってしまいました
どうぞ、同じ ≪朝鮮史・韓国史劇≫大好きな皆様
応援よろしくお願いします。 とっても励みになりますので
お気軽にコメントお寄せくださいませ。
韓国史劇大好きな皆様の
≪もっとドキドキ楽しく
≫ のお役にたてたら嬉しいです
最後に 。。。 いや～～なヤツ演じる キム・ジェウォンssi
お茶目な画像がアップされていました
ホントは ≪いい人～笑≫ で・す・よ
