衛星劇場初放送も 9・10話(8日放送。再放送14日予定)


   いよいよ~~いよいよ (笑) 世子イスンと玉貞(オクジョン)は恋の矢キラキラ



     その素敵な≪愛ドキドキの場面≫にうっとり~ラブラブなさった方も多いはず


                    と思います 。。。  ラブラブ!ラブラブ



  二人の≪愛ドキドキ≫がどう続いて行くのか どうしてこのドラマの題名に


           ≪愛に生きるおとめ座ラブラブ≫の文字がついているのか ・・・


  私も ハラハラ祈る思いで昨年の今頃 韓国SBS放送を視聴いたしました。 


  その時もどっぷりハマってしまって、あつ~~くメラメラ書きまくりましたが (笑)


  今回の衛劇放送の放送に併せて 再び、あつ~~く視聴しながら、書いて行こうと


  思います。  メモ目ラブラブ   (皆様もどうぞご一緒に盛り上がりくださいませ音譜



               。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。




   本日は 。。。   ドラマ「張玉貞、愛に生きる」 第8話 より


  ≪粛宗の腕の中で、愛するドキドキ想いを胸に儚く散って行った『仁敬王后』≫ の


       生涯について ・・・ 史実にはどう伝わるのか調べてみました。


      ドラマより(粛宗正妃:仁敬王后)


  もみじ史実 ≪朝鮮王朝19代王粛宗の正妃:仁敬王后金氏(インギョンワンフキㇺシ)≫


       本貫:光州      父: 光城府院君 金萬基  母: 清州韓氏

 

          (1661.9.3生~1680(粛宗6)10.26没  享年20歳)


   1661年9月3日漢陽の會賢方(フェヒョンバン)で生まれ、1670年10歳で同い年の


   世子(後の粛宗)と揀択(カンテク)を受け嘉禮(カレイ)を挙げて3月世子嬪に冊封され、


   1674年顕宗が亡くなり世子が王位に就くとともに 王后となりました。


   金氏の父が当時の最高勢力派閥の「西人派」であったので政略結婚との思いが有り


   当初粛宗は、金氏を気に入らず遠ざけておりましたが、金氏がその外面の美しさだけ


   ではなく、品性がとても良く、粛宗は次第に情を持つようになりました。



     注意粛宗は14歳の世子時代に、趙大妃(慈懿大妃:16代仁祖の継妃荘烈王后)


       の内人であった二つ年上の女官(後の禧嬪張氏)に出会い、一目で


        恋に堕ち恋の矢惹かれるようになりました。



   顕宗が亡くなり粛宗が王位に就くと、張氏は益々粛宗に接近し粛宗は同い年の


   仁敬王后には感じることが出来ない程の愛恋の矢に堕ちて行ったようです。



   粛宗と張氏の愛が深まると、足しげく通う粛宗の不便さを思い、趙大妃に願い出て


   張氏の居所を移したと言います。このような優しい王后の恩を仇で返す様に


   張氏は粛宗の愛を思うままにしていきました。。。。。 ショック!汗



      (このような事でしたので、実際には一度〝出宮″させられたりしますがガーン


        このドラマの素敵なイメージドキドキキラキラ壊したくないmarcallショック!ですので


                 このくらいにして置きま~~~すしょぼん汗



   1680年(粛宗6)10月26日 発病から8日 天然痘により20歳の生涯を終えます。



         ヒミツ 粛宗との間に ≪王女2人出産≫します。


          1.公主 (1677.4.27~1678.3.13 早卒)


          2.公主 (1679.10.23~1679 生まれて間もなく卒)


             このようにひらめき電球 実は二人も「王女」を産んでいましたよ~~チョキ


               可哀想に~~二人とも、短い命だったそうですが しょぼんあせる



    死後 仁敬王后は 「京畿道高陽市 西五陵 翼陵」 で眠っています。



        シャープ参考文献:한 권으로 읽는 조선 왕비 열전(유승환)

  

                이야기로 풀어쓴 조선 왕조 실록(유종문) 他

 


         諸説ある事と思いますがどうぞ一説としてご理解くださいませ。


 
           お気づきの点ございましたら、お知らせください。速やかに検証

          修正等することもあるかとにひひ汗  どうぞお許しを~ラブラブ

 

          (文責はMarcallにあります。転記転載はご勘弁くださいラブラブ!

  


              。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



   ドラマでは ≪粛宗の愛ドキドキを受けることなく儚く散った王后≫で描かれていますが


           必ずしもそうではなかったと思いたいです~~DASH!



     王と王后の≪愛の営み≫(・・・ちょっと下品な言いかたかな~にひひ汗


     については、王の意志だけではなく「いついつが吉」と決められるそうですので


     現在の私たちには考えられないような〝義務・務め”のようなものだったのです。


     何だかとっても可哀想な気がしますね~~ガーン


 

   ドラマの中の様に 。。。 最後は ≪粛宗の腕の中で安らかに逝ったドキドキ≫と


      思いたい~~~です。  (その思いを込めて、ドラマの画像をにひひチョキキラキラ




   仁敬の病状は粛宗には伏せられていたが、玉貞は仁敬の「一目会いたい」と言う


   想いを粛宗に伝えます。 驚き、仁敬の元に向かう粛宗。周りの者達の止めるのも


   聞かずに、粛宗は王后の傍に。拒む王后の手をそっと握ってずっとそばに・・・


     そして・・・時はながれ、とうとう

 

        最後の別れを述べる。。。王后 しょぼん   

  

    思わず抱き寄せる粛宗ガーン

 

    「すまなかった、愛してやれず ・・・ 」 優しい王后を政治に利用したこと  


       そして、ずっと愛してやれなかったことを 詫びます 。。。 すると、王后は  


    「王様のおそばで・・・ずっと、倖せでした」 と 感謝の想いをラブラブ  

 

            そ・し・て 。。。。。。しょぼんあせる  



      悲しみの涙がこぼれます汗



   力を落として出てきた粛宗は 玉貞に後をきちんと行うよう指示し


      力なく歩き出し 。。。 フラッとなる粛宗DASH! 


   「殿下(ジョナ)ガーン」 思わず駆け寄ろうとする玉貞に。。。



 


    (さえぎるように)  こうして、手を挙げます。


       。。。 この後ろ姿に 粛宗の悲しみガーンが伝わります。


     後ろ姿を見送る玉貞、王様の深い想いと悲しみ・・・深い愛ドキドキを感じ


             仁敬が幸せに旅立った事を安堵します。



           。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



      ドラマの中の ≪オクジョンおとめ座≫は やっぱり


      ≪粛宗を愛し抜いたドキドキ愛に生きた女性≫・・・と思いたいです。




     もみじ  仁敬王后の陵 。。。 「西五陵」には実は粛宗もビックリマーク


         それだけではなく 後に王后になる「仁顕(イニョン)」


         そして、最後の王后「仁元(イヌォン)」の 三人の王后の陵の他


           なんと~~ビックリマーク


        一時は王后(仁顕に代わり)の座に就いた≪禧嬪 張氏≫の墓も有ります。



         詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。


 

                      ダウン


       
王様、今は幸せですか~?(四人の王后はすべて同じ西五陵の中に)



 

              。。。 それでは、このドラマへの熱~いメラメラ想いは


                    まだ終わりそうも有りません ラブラブ!ドキドキ


                また、盛り上がって音譜書いて行こうと思いま~すメモ目