30話までは事実は〝一つも無く″すべて創作されたものと言われる
このドラマ『奇皇后』 ですが
韓国MBC、先週放送38・39話(全50話予定)大きな変化が
3.25訂正:一話延長決定。51話で4月29日終了)
(ネタバレします、ご注意ください)
いよいよ 一つの「大きな壁」が崩壊しました。。。が
また 。。。 新たな『壁』 が、その兆しを
滅びた〝壁″の『残骸』 は 。。。 もうひと暴れしそう
そんな展開になった 17日(韓国MBC)放送の
大きく変化したこの≪38話≫
ちょっとだけ 。。。 ネタバレ書いてみようと思います。
(画像は 奇皇后38話より)
スンニャン(ハ・ジウォン)の功績により、ヨンチョル(エル・テムル)
一族を排除。次男タプチャヘは殺され、ヨンチョルはべガンの手で
絞殺され、(タファンの妃)皇后タナシㇽリは絞首刑に。
難を逃れた長男タンギシは弟・父の死を知り慟哭する。そして・・・
妹タナシリ処刑を目にしたタンギセは一族の無念を 誓う。
大元8代皇帝文宗トク・テムルの皇后
夫であるトク・テムルの兄9代皇帝明宗(日本ではゴシラ)の長男が
11代皇帝順帝(恵宗)トゴン・テムル=タファン(チ・チャンウク)
( つまり タファンの叔母にあたる )
元朝秘史によると モンゴルの名族出身の貴族。 モンゴル帝国の将軍。
(タルタル(脱脱)は『甥』 ・・・べガンの弟マジャルダイの息子)
。。。脱脱に関しては、また後日
高麗女を「皇后」にするわけにはいかないと言うブダシリの言葉に・・・
べガンは姪である伯顔忽都(バヤンフト)を皇后の座に据える。
(脱脱タルタルと伯顔忽都バヤンフトは従兄妹)
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〝大きな壁″となっていた エル・テムル一族の崩壊
。。。 また現れる〝新しい壁、べガン・・・そしてブダシリ″
歴史的にも伝えられている≪史実に基づく事件≫が
たくさん出てきて、また史実を探る楽しみも湧いてきました。
スンニャン、タファン、ワンユ 三人の愛の行方も 。。。
史実は変わるわけではない~~と思いつつも
「ハ・ジウォン、チ・チャンウク そして チュ・ジンモ」
素敵な三人の ≪愛の行方≫期待しちゃいます~~