似ているようで ま~~ったく違うものもたくさんある 「韓国語」
単語も似ているもの多いし 言葉の組み立て方も一緒・・・・・
こりゃ~~、簡単だろうと思って始めた「韓国語」
でも、勉強すればするほど 「難しく」 。。。。。そしてまた
「興味も尽きなく 」 なっていきます。
その 「ハードル(笑)」の一つに この 「音が重なる言葉」ではないかなと思います。
たとえば
日本語の 「ピカピカ、きらきら」は 韓国語で 「반짝반짝 (パンチャk パンチャk)等」
「ツルツル」 は 「반들반들 (パンドゥr パンドゥr) 等」
「ズキズキ」 は 「욱신욱신 (ウkシン ウkシン) 」 ・・・・・・
難しすぎて~~~~ です。
仕方ないので(笑) ・・・ ゆっくり 覚えていこうと思っているのですが、
ドラマの中で 良~~~く でてきます 「面白い言葉」 を
一つ 書いて見ようと思います。
「 学校を サボる 」 ことを
「땡땡이치다 (テンテンイチダ) 」 と言います。
たとえば 「昨日 どこ行ってたんだ~~?」 って クラスの友達が
「テンテンイ チョッソ 」 のように 良く出てきます。
この 「땡땡(テンテン)」 だけだと 「カンカン とか チンチン」 と言う音の
ことなんですが ・・・・・・ これが 「땡땡이 (テンテンイ)」となると
「鐘」 とか 「でんでん太鼓」 の意味になります。
つまり それを たたく と言うことが 「サボるのとどう繋がっているのか」
ですが。。。。。。。 面白いでしょう
「수업 시작의 종이 땡땡 울렸다. ・・・・・」
授業始まりの鐘がカンカンと鳴った・・・・・
「야 ! 너 ! 학교를 땡땡이치고 여기서 뭐 해 ?? 」
や! お前! 学校サボってここで何してるんだ
。。。。。 って 感じですかね~~
韓国人の方から見れば 「学校 サボる」の 「サボる」の意味だって
難しいですよね、 きっと
語学 は 「生易しいものではない」と言うことを 痛感します。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
次回は 面白い 「動物の鳴き方」 の表現の違い
書いて見ようと思います。