10月30日

ヨーロッパをバックパック背負って旅しているmarblesoundsです。
旅を開始してから60日。ただ今ギリシャのサントリーニ島。

今日は手持ちが€500のお札しかなかったので、銀行でくずしてもらうことに。
案の定、銀行にはくずすにはお金が足りないらしく、島の一番大きい街、フィラに行ってみたらどうだと提案されました。ギリギリバスに乗るだけの運賃はあったので、その足でフィラへ。
バスがフィラに到着して、いくつかの銀行を回ってみたのですが、どこも閉まっていて、おかしいなと思っていたら、ある事実が判明。どうやら土曜日は定休日らしい

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~

ここまで来て戻るわけにもいかない(正確には帰るお金がない)ので、あらゆる店に尋ねてみたところ、全て"NO"。
ヤケになって、レストランの客引きに「うーん、コーヒー飲んでもいいけど、€500しかないんだけどなー」と言ってみたら、「おうおう、うちなら大丈夫さ。サボテンジュースでも飲んでいかないか?」と調子いい兄ちゃんが言ってきたので、「それなら」ということで入ってみたら、サボテンジュースが一つ€10・・・。
でも確かにちょっと興味あるので、思い切って頼んでみました。まあ、万が一、後で「そんな大金くずせないです」とか言われても、こっちは「あのお兄ちゃんがそう言ってた」って言えばいいし、こっちは悪いことは全くしてないわけですから。

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~

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サボテンジュースの味は、甘いグレープフルーツという印象でした。
確かに美味しかったことは美味しかったのですが、正直な話€10の価値があるかどうかって聞かれれば、ハッキリ「ない」と答えます。まあ、なんでも経験なんで、損をしたとは思いませんが。
問題はジュースを飲んだ後でした。
お金を払いにレジに向かうと、店長らしき人物が出てきて「お釣りがないよ」と言ってきたのです。
予想通りの状況だったので、怪訝な顔して、客引きのお兄ちゃんの話をしたら、「じゃあ、くずしてきてもらって」と言ってきたので、「さっき何度も試しました」と。
「なら店員に行かせる」と言って、10分後ぐらいにお釣りは確かに手元に戻ってきたのはいいのですが、手数料を取られていました。人間不信になりそうです。

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~

目的は達成することができたので、バス亭に戻ってみたら、次に発車する時間まで二時間もあったので(空回りだらけの日です・・・)、久しぶりに外食することに。
頼んだのは定番のギロスで、今回はチキンスブラキ。
肉はご無沙汰だったので、すごい期待して食べてみたら、今まで食べた中で一番うまかったです
とにかく色んな意味でバランスが最高でした。
まず、野菜のバリエーションが多く、玉ねぎと千切りのキャベツが加えられている上に、様々なスパイスがまぶされていて、様々な食感が一つのギロスに存在していました。肉も脂身も入っているようでしたが、ジューシーな部分ももちろん入っていて、最後まで飽きることなく食べ終わることができました。
ギリシャに来てから、6軒回って色んなギロスを試してみましたが、ここがダントツ一位。

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~

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最高のギロスでお腹を満たした後、パン屋でバラ売りのクッキーを何種類か購入。
甘いのからしょっぱいのと数種類ありましたが、その中で際立つ美味しさだったのはアーモンドクッキーでした。
ただアーモンドがついているというわけではなく、クッキーそのものにナッツが磨り潰されているようでした。
ナッツ好きにはたまらない一品。最高のランチに最高のデザートで満たされた後は、ずっと気になっていた腕時計を買いました。もうそろそろバックパッカー二ヶ月目に突入するので自分へのご褒美です。

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最後は近くのスーパーでナッツバーを更に大量購入。
一気に食べたら健康を害するので、少しずつ楽しむことにします。
久しぶりの贅沢だったので、お腹いっぱい。
明日からはまた節約生活に戻ります!

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