9月4日

パリ・再入国の日である。
今回も夜行列車での移動日だったのですが、列車の中で黒人のイカつい男にジュースを買わされそうになった

椅子に座っていて、パソコンで動画の編集をしている時であった。
肩を叩かれて振り向いたら、男が何かわけのわからないことをぶつぶつ言いながら、1パック3個入りの箱ジュースを2セット僕に薦めはじめた。
タダでくれるのかなあ、と一瞬思って手を伸ばしそうになった時、彼の目を覗いたら、ホラームービーでよく登場する殺人者のように目は鋭く、冷たかった。これはやばいと思い、彼にノーと断ったら、意外にもあっさり去っていった・・・・。

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~

-パリの朝はとても冷たかった。バルセロナとは違って湿気がなく、バンクーバーの秋の朝って感じがして、少し親しみを感じられた。
まずホテルでチェックインを早めに済ませるべく、アンヴェール駅で降りて、周辺を捜索。軽いブランチを済ませるため、カフェでクロック・ムッシュを購入。とろけるチーズとやわらかいハム、パンのカリっとした焼き具合がうまくマッチし、至福の一時であった・・・店員の無愛想でいじわるな接客以外は。
観光名所であるサクレ・クール寺院が目の前にあるため、観光客相手は疲れた・・・というところだろうか。

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~-Croque Monseiur

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~-店内

軽いブランチをすませた後、ホテルをどうにか見つけることができ、荷物を置いて再度サクレ・クール寺院へ。
多分今まで最高記録だと思うが、ここでなんと3回も黒人男性に絡まれる

あー何々、タイトルの意味はそういうことね、とがっかりさせてしまった皆様、はい、そういう厄介ごとに巻き込まれるのは毎日のことですからっっ!(笑)
ちなみにこの絡み方が非常にいやらしい。まず彼らはターゲットを絞り、思いっきり近づいてくる。
まず目の前に立ち、逃げようとすると腕をつかみ、「Yo yo, respect me (おいおい、俺をリスペクトしてくれ)」としつこく話しかける。日本語で逃げようとしても無駄。彼らは言葉が通じないふりをするか、日本語で「ちょっとちょっと」と言ってくる。大阪の勧誘とはわけが違います。

と、まあ、彼らの話はどうでもいいとして、サクレ・クール寺院はとにかくデカい。個人的にあまりビビっとはこなかったのだが、とにかく迫力があるので、すごいなーという印象でした。

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~-おばさん

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~

サクレ・クール寺院の中を見終わった後はダリ美術館へ。
入場料を安くするため、学生だと言い張ったが、パスポートを見せろと言われ、「だめね、あなたは10ユーロよ」といわれて、がっくし。学生は6ユーロだから、この差はかなりでかい。
でも、ダリの作品はそれだけ(もしくはそれ以上)の価値があったので、最終的には満足。
ダリの作風とテーマは、不思議で奇妙であるからとても好きな芸術家である。
とてもダークな世界観であるにもかかわらず彼の色使いは実にビビッドで鮮やか。
派手で、強烈な色のバランスの取り方や、彼自身の写真を通しての表現方法を見ると、絶対的な自信を伺える。
芸術家というものは彼みたいに、自分の作品に絶対的な自信を持つことが必要なのかな、と思えた。

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~-ダリ美術館

marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~-ダリの作品

一日の締めくくりはホテルでのディナー。トマト、バゲット、チーズ、ビールをマーケットで購入して、ホテルで適当に調理(?)。ビールがこのサイズで1ユーロ。パリはなかなか良いところである。

$marblesoundsの旅日記 ~ヨーロッパ編~-夕飯