先日8月31日、大好きな実家のねこさんが天国へ旅立ちました。
14歳と7ヶ月でした。
高校の同級生のおうちで産まれたあの子を子猫の時に頂いてきて、
5年前に実家が引っ越して、私が家を出るまで、
9年間一緒に暮らしていたし、
その後も、あの子に会いたいがために時間があれば実家に行っておりました。
私の事もずっと覚えててくれて、いつも出迎え、見送り、
そして朝は枕元で起こしてくれたり…。
今年に入ってから、何度も体調を崩して、その度に持ち直してくれたけど、
今回は遂に力尽きてしまいました。
3日程前から、何も食べず、水も殆ど飲まなくなり、
とうとう歩けなくなってしまったため、
前日の30日金曜日、
実家から「今日明日だと思うから会いに来て」とメールが…。
もちろん、仕事終わってから1時間ほどの実家へ駆けつけました。
部屋に入った瞬間、
歩けなくなって寝たきりだったあの子が、
こちらに駆け寄ろうとしてくれました。
もうけなげすぎて泣けた。
家族全員が実家に集まって、かわるがわる声をかけながらなでなでして。
ちゃんと誰がなでてるか確認してた。
そのまま実家に泊まったけど、
夜の間に息が止まってたらどうしようって思いながら、
殆ど眠れぬまま夜を過ごしました。
どうにか一晩持ちこたえてくれたねこさん。
午後、ピアノのレッスンがあったので、朝早くに自宅へ帰らねばならず、
同方面で仕事の弟に乗せてもらうことに。
出発の前にももちろん思い切りなでなで。
これが最後かもと思いながら。
「良く頑張ってくれてありがとう。会えて嬉しかったよ。
ずっとずっと大好きだよ。
…でも、もう頑張らなくてもいいんだよ」って。
午後一で行ったレッスンの帰りに寄ったスーパーで、
父からの電話で彼の訃報を知りました。
前夜に全員が揃ったのを確認して、
これでみんなにお別れできた、と、安心して旅立ったのかも。
再度実家に全員が集まり、
最後のお別れをしました。
最後、苦しかったと思うけど、
天使になったあの子は、
いつも一緒に寝ていた時と変わらない、
本当に可愛いあの子のままでした。
前夜と同じ、皆でかわるがわるなでなでして声をかけて…。
よく頑張ったね。偉かったね。本当にありがとうね、今も大好きだよって。
夏が終わるのと一緒に、あの子はいなくなってしまった。
それから、何だか抜け殻になってしまったかのように、
何も手のつかない状態になってしまいました。
長文になってきてしまったので、続きます。

Σ(゚Д゚)


