​君の膵臓をたべたい
朗読劇を観てきました。

素晴らしかった!
観ているうちに、だんだん景色が見えてくるって言うか、登場人物が衣装を着て動き回ってたり、背景と言うか情景が見えてきて、演者の方が見えてるけど、見えてないみたいな錯覚に襲われました。
凄いですね朗読劇。動きはないのに、動きが見える。家とかまで見えてきましたもん。学校も。何なら喫茶店まで。

個人的には。。
「僕」のたまにユーモアのあるセリフやツッコミみたいなコミカルなセリフがあり、所々クスッと笑えるシーンがあったり、ガムの彼との掛け合いが楽しかったです。
あと、「僕」の岡本さんの声が、私の「僕」イメージにピタっとハマってすごく刺さりました。特に好きだったのは旅行のシーンかな。高校生の男の子って感じがすごく伝わってきて良かったなぁ。
桜良の声は最初ちょっとイメージが違ったんですが、聴いているうちに私のイメージの声ではなかったけど、素敵な桜良だなと直田さんの演技に引き込まれました。
声だけで複数の役を演じ分ける伊東さんと古賀さんがまた素敵で感動しました。

個人的には桜良が亡くなった後に、共病日記を見せてもらいに家まで行くシーンと、最後に桜良が亡くなった後に、恭子と1年かけて友達になるシーンがすごく良かった。
ハンカチは必須です。

うん。
余韻に浸り過ぎて帰りはぼーっとしながら帰宅しました。
良かったー!!本当に素晴らしかった。
ちなみに。
今回の会場はニッショーホールでしたが、私の席運は相変わらずでして。。U列からは肉眼では表情までは見えませんが、ホールの大きさも大き過ぎない程よい広さで、傾斜もあり後列の割に近く感じました。
まぁ、今回は朗読劇で聴き入っていたので、一度か二度だけオペラグラスを使いましたが、後は耳で堪能してました。



 

ニッショーホールで朗読劇だったので、お隣の銀座まで足を伸ばし、疲れが溜まっている自分にご褒美❤️
ピエール・マルコーニのチョコ❤️
独り占め…と思ってたけど。
バイト頑張ってる娘にも一つあげた。

それと。
美容院に行って、イヤリングカラーをしてきました。
ずーっとインナーカラーしたくて、何色にしようかと思ってたけど、寒色系のカラーが似合わないのと、黒髪がクソほど似合わないので、インナーはオレンジ、表はカーキにしてみた!ボブなので耳にかけるとチラ見えが可愛いー!
美容院の帰りに電車で小さな女の子に、ずーっとガン見されてたけどw
年齢は気にしない!
服もメイクも髪型も髪色も
かわいい!って思うもので、ちょっと取り入れられそうなのは、ドンドンやる事にしてます。
身長だけ足りないけど。
あと、マスク万歳🙌