出産レポート3 | まぁの2歳差姉妹育児日記

出産レポート3

3月6日21時50分、分娩室へ。

ここまで来たら、弱音を吐いていた私も「産む!」と言う強い意志を持っていきんでいたそう。

でも少しずつしか赤ちゃんは降りて来ない。

おそらく23時頃、医師登場。
初めて見る先生。
髪が長く、ひとつに結わえていて、前髪も長く目が良く見えないメガネの暗そうな男性医師に、若干ビビる。(後に私の中でブラックジャックと言うあだ名がつく)

赤ちゃんの心拍が下がって来ているので、後30分様子を見て、吸引分娩か帝王切開しましょう。と言う事になっていたらしい。

どうしてもそれまでに産みたかったらしく「私、産みます!」のような事を言う。

そして陣痛の波が来るたびに、なるべく自然分娩が出来るように、ブラックジャックが手で産道を広げる。
これがまた激痛。

「痛いー!無理ー‼︎」と叫ぶが、その叫んでる時のいきみがいいらしく、ブラックジャックはやめない。
なら。と私もいきむ!

そんなやりとりを何度かして、約2時間。
最後のいきみの前に麻酔→会陰切開。

「次、赤ちゃん出るよ!ちゃんと目を開けて、お臍の方見ていきんで!」

最後の力を振り絞っていきむ!いきむ‼︎いきむ!!!

つるっと赤ちゃんが出てきた!
思っていた以上に大きい。
赤ちゃんは破水して時間が経っていた事、心拍が落ちていた事、羊水の中でうんちをしてしまっていた事もあり、泣き声をあげない。

すぐ、小児科の先生が赤ちゃんの蘇生処置をする。
少し泣き声が聞こえる。
大丈夫そう。

「産まれた…。産まれたよー…。」
赤ちゃんが泣く前に私が号泣。

私の後処置をしてもらっている間に、主人と「女の子だよね?」「どっちに似てる?」「体重は?」などと幸せな会話をする。

これが私のお産でした。

約2日間。ずっと主人は付き添ってくれました。ろくに食べず、ろくに寝ず、ひたすら私の腰をさすってくれました。
主人がいなかったら、私の心は折れていたと思います。
本当に感謝です。

長文にお付き合いくださり、ありがとうございました。